飲みやすくて美味しいおすすめ炭酸水ランキング【ダイエットや美容にも効果抜群】

ダイエットや美容に最適な炭酸水ですが、今では多くの商品が市販されていて「どれが1番美味しいの?」という疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

私は毎日のように炭酸水を飲んでいて、新しい炭酸水を見つけては試してきました。硬水が苦手な傾向にはありますが、市販&通販含めかなりの数の炭酸水を飲んできたと自負しています。

というわけで今回は、私の独断と偏見で『飲みやすくて美味しい炭酸水ランキング』を組んでみましたので、美味しくて安い炭酸水をお求めの方は参考にしていただけると嬉しいです。

※味だけではなく、入手しやすさや値段なども総合的に判断しました。個人的に「炭酸は強ければ強いほど◎」なので、そこは大きく好みが出ていると思います。

※各項目に2018/06/19時点でのAmazonにおける1本あたりの価格を記載しています。

目次

第20位 S.PELLEGRINO

  • 硬水でミネラル分が豊富
  • 海外の天然炭酸水のため、賞味期限に注意
  • 1本あたり91円

イタリアの有名な炭酸水であるサンペレグリノですが、良くも悪くもクセがあるので、飲む人を選ぶと思います。理由の1つとして硬水の炭酸水なので、苦手な人には苦手なのではないでしょうか。

少なくとも私は、あまり好きにはなれませんでした。また、炭酸があまり強くないので、その辺も好みが別れる商品だと言えるでしょう。

Amazonのレビューでは「炭酸が弱くなっていた」という記述が散見されますが、元々そんなに強くもないので炭酸は強いのが好きだと言う方にはオススメしません。

 

第19位 GEROLSTEINER(ポッカサッポロ)

  • 硬水でミネラルが豊富
  • 海外の天然炭酸水のため、賞味期限に注意
  • 1本あたり143円

ドイツで最も飲まれている天然炭酸水です。どうやら火山の麓で採取されている水だとか。

洗練されたデザインが目を引きます。マグネシウム等のミネラルが豊富なため、味にはクセがあり飲む人を選ぶでしょう。

上でご紹介したサンペレグリノと一緒で、私は硬水が苦手なのでイマイチでしたが、それが平気な人は汗をかいた時に水分補給とミネラルの補給を兼ねて飲むといいと思います。半身浴の後なんかだと最高ですね。

また、海外の天然炭酸水全般に言えることですが、賞味期限の問題には注意が必要です。製造日が古くなると、それに伴って炭酸の強度は弱まってしまうので、強炭酸が好きな人は選ばないのが無難だと思いますよ。

 

第18位 伊賀の天然水 炭酸水(サンガリア)

  • 価格が飛びぬけて安い
  • 炭酸泡が大きいのが好みの人にオススメ
  • 1本あたり53円

天然水を使っているので変な味もしませんし、なんと言っても安いです。500mlのペットボトル1本当たりの価格帯は、他の商品と比べても頭1つ抜けていると思います。

ただし炭酸はそこまで強くありません。泡も割と大きめで体感的な炭酸強度もイマイチなので、好みは大きく分かれるのではないでしょうか。

上手くは言えないんですけど、色んな炭酸水をラベルを剥がした状態で飲んだとして、サンガリアの商品ってなんかわかるんですよね。ここだけはガキ使の「ききシリーズ」みたいなことをしても、百発百中だと思えるような特徴があるような気がします(安っぽいと言うか・・・)

他にもレモンやグレープフルーツなどの風味が付いた商品が出ていますが、個人的には好みではありませんでした。

ちなみに強炭酸verも出ていますが、そちらは安くて美味しいのでオススメ。

 

第17位 SODA(神戸居留地)

  • 何かと嬉しい飲みきりサイズ
  • 炭酸強度はやや強め
  • 1本あたり43円(ただし190ml)

サイダーやお茶しか飲んだことがなかったんですが、なんと神戸居留地から、炭酸水が出ているのを初めて知りました。お店では見たことがなかった気がするんですけど、有名なんでしょうか・・・。

第一に、サイズが女性に嬉しいサイズですよね。飲みきりサイズで「350ml缶や250ml缶だと多い」と言う人には最適なサイズになっています。1回で飲みきれる量だと思うので、炭酸が抜けてしまうという心配もないでしょう。

炭酸は結構強めです。そしてミネラル成分によるものだと思いますが、飲んだ後の後味に大きな苦みのようなものを感じました。

サイズ的な問題で本製品を選ぶのであれば仕方ありませんが、純粋な炭酸水としてならば他の炭酸水をオススメします(料金的な問題であれば、サンガリアの185mlの方が安いです)。

 

第16位 カナダドライ クラブソーダ(コカコーラ)

  • 炭酸がやや強め
  • 切れのある喉越し
  • 1本あたり103円

切れ味のある喉越しと言うんでしょうか、こちらのカナダドライというネーミングの商品は味付きのジンジャーエールしか飲んだことがなかったのですが、クラブソーダも捨てがたいという印象を受けました。

味が付いているとわかりにくいのですが、純粋な炭酸水だとドライの意味がハッキリとわかります。明らかに辛口というか、スッキリする後味なんですよね。正体はおそらく本製品に含まれているミネラル分でしょう。

常習的に飲みたくなる炭酸水という位置付けではなく、例えるなら「たまに無性に飲みたくなる炭酸水」という位置付けが適切かと思います。

日中、甘いものを食べすぎてしまった日は、普段より晩ご飯を減らして本製品を飲む・・・なんてのもイイと思いますよ。気持ちも引き締まるような炭酸水です。

 

第15位 Perrier

  • 知名度抜群のオシャレ炭酸水
  • 軽くて心地良い喉越しが抜群
  • 1本あたり107円

言わずと知れた超有名炭酸水です。低刺激で心地よい喉越しは、食前にピッタリではないでしょうか。炭酸の強さ自体はそうでもありませんが、天然炭酸水ならではの「泡のきめ細かさ」が売りの炭酸水です。

お好みに応じて缶やビンの商品を選ぶのもいいでしょう。私自身の好みとしては、サイズ的に『オリジナル』がオススメですね。

他にもライム、レモン、ピンクグレープフルーツなど種類が豊富ですが、ピンクグレープフルーツの炭酸水はあまり見かけないので、コアなファンも多いと思います。「炭酸自体は、そこまで強くなくていい」と言う人にオススメの製品です。

ちなみにペリエは「意識の高い人が好んで飲む素晴らしい炭酸水」なので、ここでは意識の低い私の口に合わないせいで順位が低くなっていますが、多くの人は絶賛する仕上がりになっているので是非お試しください。

 

第14位 ヨサソーダ(KIRIN)

  • 何かと嬉しい飲みきりサイズ
  • コストパフォーマンスが高い
  • 1本あたり50円

ダイキンのキャラクターを連想させるような、目を引くシンプルなデザインに惹かれてAmazonにて購入しました。「炭酸は缶じゃないと買わない!」という人も一定数いるので、そういう意味では期待せざるを得ない商品の登場です。

特筆すべきは190mlという飲みきりサイズですね。適度に喉が渇いている時に一気に飲める量としては最適だと思います。炭酸水によるダイエットに興味がある人には、まさにうってつけの商品ではないでしょうか?

本製品は割と炭酸も強いので、他のジュースと割ったりすることで『楽しみ方の幅』が広そうです。そういう意味でも190mlって重宝しそうなサイズだと感じました。

「ウィルキンソンの250ml缶だと大きい、かと言ってサンガリアの大きい泡は好きじゃない」という人には最適です。

 

第13位 さわやか炭酸水(木村飲料)

  • Amazon限定商品
  • 純粋であるが天然水ではない
  • 1本あたり65円

Amazon限定のコチラの商品は、純水と炭酸のみで仕上げていることを売りにしており、いわゆる雑味が少ない炭酸水です。

純水と聞くとやや飲みにくいイメージがありましたが、普通に美味しい炭酸水だと思いました。1本あたりの単価も良心的な設定になっていて、非常に安い部類だと思います。

しかし天然水を使用した炭酸水とは味わいも大きく異なるので、好みは大きく分かれそうです。

炭酸は弱めで、長期保存には向きません。開封後は速やかに飲みきることをオススメします。

 

第12位 Happy Belly(Amazonブランド)

  • Amazon限定商品
  • プレーン/レモン/グレープフルーツの3種類
  • 1本あたり67円

非常に爽やかなパッケージで、名前もなんだかワクワクするようなネーミングのHappy Bellyですが、コチラはAmazon限定の商品となっています。

メーカーが言うには3.7GVの強炭酸とのことですが、周りには5.0クラスの商品もそれなりに出てきているので、強炭酸を謳うには弱いのかなぁと思いました。

そして何より炭酸が抜けるのが早い!私のやつがハズレだったのかな?2口飲んで冷蔵庫にしまってたら、次に飲むときに結構弱くなってたんですよね。ちょっとここが気になります。

いずれにしても料金は良心的で、水源地も詳しくは明かされていませんが、日本国内だそうです。

 

第11位 磨かれて、澄みきった日本の炭酸水(伊藤園)

  • 安全性に重きを置いた炭酸水
  • まろやかな口当たりとクリアな刺激
  • 1本あたり71円

安全性を非常に重視して作られた炭酸水です。産地についても、しっかりと明記されていました。

価格からは想像できない程の手間暇が掛かっている商品だと思います。Wフィルターによる製法など、伊藤園の企業姿勢も垣間見える商品です。

口当たりも非常にスッキリとしていて、良くも悪くも万人向けですね。悪く言えば無難となるのでしょうが、間違いなくコストパフォーマンスは高いでしょう。

GVは3.8で強炭酸を謳っていますが、可もなく不可もなくといったところではないでしょうか。決して弱くはありませんが、強炭酸を謳うにしては控えめな気もしなくもありません(現にGV5.0オーバーが登場しています)。

 

第10位 ザ・プレミアムソーダ from YAMAZAKI(サントリー)

  • 瓶入りで高級感を感じさせる炭酸水
  • ウイスキーとの相性はお墨付き
  • 1本あたり106円

若干の金額の高さと、ビン入りであることによる処理の手間にさえ目を瞑れば最高峰の炭酸水です。デザインからも高級感が漂ってきますが、その期待を裏切らないクオリティーの商品と言っていいでしょう。

泡がきめ細かく品質も安全で、240mlという量も丁度いいのではないでしょうか。『flom YAMAZAKI』の名前にもあるようにウイスキーとの相性がいいようですが、そのまま飲んでも非常に美味しい炭酸水だと思います。

刺激が強いわけではなく、むしろ「あえて水のまろやかさでマイルドにしているのでは?」と思える味ですね。非常に爽やかな味わいだと思いますよ。

コーラもビンの方が何故か美味しかったりするので、ビン入りだから美味しいのかもしれませんけど、持ち運びは配達してもらうとして処理はなぁ・・・。毎日飲もうと思ったら、そこだけが悩みどころです。

 

第9位 友桝飲料 天然水 強炭酸水

  • やや強めで心地良い刺激が味わえる炭酸水
  • 価格は低く、コストパフォーマンスは高い
  • Amazon限定
  • 1本あたり74円

価格としては非常に安いのにも関わらず、そのクオリティは非常に高いと思わせてくれる炭酸水です。強炭酸が好きな人にもオススメ。

Amazon以外の場で購入することができないので利便性の面ではやや低いですが、プライム会員であれば送料も掛かりませんし、この価格帯でこれだけの炭酸水が飲めるのであれば文句ないでしょう。

炭酸水をとにかく大量に消費するという場合であれば、本製品のコストパフォーマンスは間違いなく重宝するはず。

 

第8位 カナダドライ ストロング

  • 弾ける喉越しが味わえる
  • 世間的には辛口評価が多め
  • 1本あたり75円

強炭酸とかストロングというのをしつこいくらいアピールしてくるだけあって、はじけるような喉越しが味わえる一品です。

夏にニーズが高まる種類の炭酸水だと思いましたが、意外とAmazonのレビュー的には低評価が多いんですよね。どうやら添加物の味がするとかしないとか…。

個人的には美味しく飲めました。ただ、金額的にちょっと高いような気もするので、買うとしたらプレーンではなくレモンverになると思います。レモンverは文句無しにオススメです。

 

第7位 おいしい炭酸水(ポッカサッポロ)

  • すっきりした飲み口と刺激的な炭酸
  • Amazonで非常に多いレビュー数
  • 1本あたり68円

これも炭酸が強い商品です。一晩程度であれば炭酸が抜けてしまうようなこともありません。ただし後述している商品と比較すると、炭酸の刺激に関しては若干劣っているような気がします。

それでも弱いというわけではありませんので「炭酸が強ければ強い方が好み」と言う方でなければ、そこまで気にする必要もないと思います。純水100%ですし、無駄な添加物も含まれていません。飲み口もスッキリしていて、イイ商品だと思いますよ。

Amazonではウィルキンソンに次いで2位のレビュー数で、ベストセラー商品と思われます。非常に高い評価を持っているので、皆さん満足されている証拠ではないでしょうか。

他の売れ筋商品と比べても少し価格帯も安くなるので、コストパフォーマンスは高い商品だと思います。

 

第6位 国産の天然水仕込みの炭酸水

 

  • 豊富なフレーバーが超魅力的
  • 金額のアップダウンがやや激しい
  • 1本あたり67円

Amazonや一般スーパーでは販売されておらず、今のところ楽天でしか見たことが無いのですが、炭酸もかなり強くて非常に飲みやすい炭酸水です。

GVは4.0とのことですが、GV5.0を超えている製品と比べても遜色ないくらい強く感じました。

特筆すべきは珍しいフレーバーが採用されている点で、最初はライチフレーバーを購入したのですが、これがまぁ美味しいんです

。夏の暑い日にキンキンに冷えたライチ炭酸水とか最高だと思いますよ。すぐさまグレープフルーツフレーバーも購入しましたが、こちらも大当たりでした。

金額的にもリーズナブルで2017/04/25現在、クーポン併用で1本当たりが53円で送料もかかりません。コスパも満足度も非常に高い炭酸水です。現時点では楽天でしか購入できないという利便性さえなんとかなれば1位にしてもいいくらいの商品です。

【関連記事】

変わり種のフレーバーがオススメ!天然水仕込みの炭酸水が超good!

 

第5位 南アルプスの天然水スパークリング(サントリー)

  • 炭酸水界の3高と言っていいくらいのコストパフォーマンス
  • キリっとした爽快な刺激が心地良い
  • 1本あたり79円

値段、味、炭酸の強さ。全てが高い水準で装備されている炭酸水です。泡の大きさ自体はきめ細かく喉越しもスッキリしていますし、変な後味もないので非常に飲みやすいと思います。

色々な炭酸水を飲んでいますと、ナトリウムやマグネシウムなどのミネラル類が多い商品の場合「後味が苦い」と感じることがありますが、南アルプスの天然水スパークリングに関しては後味もスッキリです。

炭酸の強さは、いわゆる強炭酸と呼んでいいレベルでしょう。他の商品と比べても相当強い部類ですので、炭酸の強さだけでランキングを組んでも、上位に入ることは間違いありません。

そしてパッケージが一新されてボトルの形状も変わりました。これによって体感できる刺激の強さも増したので、まだ試していないという人は是非お試しください。

ノーマルとレモンどちらも甲乙つけがたいくらい美味しくて、自信を持ってオススメします。我が家にも常備している炭酸水です。

 

第4位 KUOS(株式会社OTOGINO)

  • 最強のGV5.3を誇る炭酸水
  • ノーマルはもちろん、ラムネフレーバーが超オススメ
  • 1本あたり68円

GVが5.3もあるので、非常に炭酸が強いです。

ちなみにペプシが出した強炭酸を売りにしたペプシコーラでもGVは5.0なので、非常に炭酸が強いということがわかるのではないでしょうか。そして現在、1番高いGVを公表している炭酸水じゃないかと思います。

ただ、体感的に「本当にこれが1番強いか?」となると、正直微妙じゃないかと思いますね。炭酸泡の大きさなんかでも体感の度合いが変わってきますし・・・。他の商品がほぼ公表してないので、比べようもないんですけど。

普通の炭酸水の場合と比べて、1度開封してしまった後の炭酸が抜けにくいのが、非常に大きな特徴です。調べたところ、どうやら『キャップ構造』に工夫がされているとのことでした。これは他メーカーにもマネしてもらいたいですね。

なるべくなら炭酸が強いうちに飲みたくなってしまう炭酸水ですが、KUOSなら比較的長持ちするので、一気に飲み切れないという人にはオススメですよ。

【公式販売サイト】

【関連記事】

GV5.3がウリのKUOS(クオス)ラムネフレーバーがジュース代わりに最適!

このKUOSの中から多数販売されているフレーバーの中に『ラムネフレーバー』と呼ばれる商品があるんですけど、これメチャクチャ美味しくて、我が家にも常備しています。

厳密に言うと味はないのですが、気分的にジュースを飲んでいるような感覚さえ味わえるんですよ。非常に爽やかなラムネのフレーバーが、スッキリ感を演出している商品です。

 

第3位 ウィルキンソン タンサン(アサヒ)

  • 刺激強めの本格炭酸水
  • 誰もが満足できるクオリティの高さ
  • 1本あたり79円/55円(250ml)

こちらも後味がスッキリしている刺激が強めな強炭酸水です。

他の炭酸水は高い時と安い時とで価格の変動が結構大きいように思いますが、このウィルキンソンに関しては極端に安くなるということがなく、常に一定値以上の価格をキープしているように思います。このあたりに根強い人気を感じますね。

炭酸水を好んで飲む人の中には「ウィルキンソンしか飲まない!」というファンも多く、とにかくクオリティの高い炭酸水です。炭酸水も結局は好みによる部分が大きいとは思うんですけど、ウィルキンソンが好きじゃない人ってそんなにいませんから。

ちなみにAmazon限定で『甘さを求めない大人の炭酸水』というキャッチコピーのクリアジンジャも販売されています。ジンジャーフレーバーで仕上げられたクリアな刺激と爽快感が魅力です。

ウィルキンソンからはジンジャーエールも販売されていますが、カロリーや甘さが気になるという方にはクリアジンジャをオススメします。

ジンジャーエールほどの香りと苦さはありませんが、飲んだことのない方は是非とも試してみてください。

 

第2位 伊賀の天然水 強炭酸(強炭酸)

  • GV5.0の強炭酸
  • 通常verよりも進化した飲みやすさ
  • 1本あたり59円

低価格の王様サンガリアから強炭酸の名前で登場したコチラの炭酸水ですが、コストパフォーマンスがハンパ無いです。

GV5.0という刺激の強さを持っている炭酸水は多く存在していないのですが、それをクリアしていて低価格という驚異のパフォーマンスを実現しています。

個人的なことを言うと、体感的に「本当にGV5.0か!?」と思う部分はありますけど、通常の伊賀の天然水と比べて炭酸も強くて遥かに美味しいですし、そちらと1本あたりの金額も数円しか変わらないので、総合的に考えてこの順位になりました。

味もクリアで問題ありません。「とにかく多くの炭酸水を飲む」という人には文句無しにオススメです。

 

第1位 超・強炭酸水(VOX)

  • 最強クラスのGVを誇る炭酸水
  • フレーバーのラインナップも豊富で飽きないクオリティ
  • 1本当たり65円

『独自製法、マイクロバブル圧縮充填&99.99%の純度を誇るフォーナイン炭酸』を売り文句にしている、強めの炭酸が売りの商品です。GVは5.0とのことで、世界最高峰だそうですよ。

体感的にももちろん強く感じるのですが、何よりも特筆すべきは「喉越しの爽快さ」で、非常にスッキリした味わいが感じられます。

正直、世界最高峰と言うほど、ウィルキンソンや南アルプスと差があるかと言われたら微妙な気もしますが、泡がきめ細かくて爽快感がすごいので、結果的には「目隠ししてても判別ができるくらい強く感じる」と言っていいでしょう。

パッケージデザインは非常に洗練されていて、個人的には非常にカッコイイと思います。スーパーで見たことはありませんが、衝動的に手に取ってみたくなるようなデザインだと思いました。

【レモンフレーバーもオススメ】

強炭酸が好きな人にオススメ!『VOX(レモンフレーバー)』が爽快すぎて美味しい

VOXのレモンフレーバーについて別記事書きました。

レモン系の炭酸水が好きだという人は多いと思いますが、VOXはレモンフレーバーもピカイチのクオリティだと思います。絶対にオススメです。

 

番外編

KUOS ビアフレーバー

  • ビールが飲みたいけど、色々と制約があるという場合にもってこい
  • 1本あたり85円

なにやら面白い商品を見つけました。アルコールゼロ、カロリーゼロ、糖質ゼロの『ビールっぽい炭酸水』です。

いわゆる『ノンアルコールビール』みたいな物なんですけど、ただの炭酸水をビールっぽく着色してフレーバーを加えただけという新感覚の飲料になっています。

ノンアルコールビールだと「どんだけ飲みたいの!?」って思われるところが、本製品であればスマートに見えるのではないでしょうか。・・・冗談はさて置き、結構なビール感が楽しめる商品だと思いますよ。

「ビールが飲みたいけど、医者に止められてる」とか「ビールが飲みたいけど、妊娠中」なんて人にオススメです。

 

最後に

炭酸水は、ただの水と違って刺激があるので「ミネラルウォーターだと少し物足りない」という時にも重宝します。

また、ジュースだとカロリーや糖分を摂り過ぎてしまうのが心配になったりもするので、そういうときこそ自然な炭酸水は大活躍してくれるでしょう。

今では様々な風味が感じられる炭酸水も数多く出ているので、ジュース代わりに飲んでもいいですね。

デトックス効果やダイエット効果など、様々な面で嬉しい要素がある炭酸水ですから、それらの効果を上手に使い、うまく生活に取り入れていきましょう。

 

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