季節別 虫対策

素人がDIYで網戸の張替えをやってみた|窓からの虫の侵入防止に最適!

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たまに「なぜ虫が入ってくるのか/どこから虫が侵入してくるのか」が不可解なことってありませんか?

 

「窓は開けてるけど、しっかり網戸があるし…」という人は、まず網戸を疑った方がいいでしょう。

そして、もし網戸が破けてたら早急に張替え・補修が必要です。

 

そこで今回は「素人でもDIYで網戸の張替えってできるの?」ということで、実際に生まれて初めて網戸の張替えをやってみたレポートをしていきたいと思います。

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破れた網戸のチェック

こちらが今回の主役です。左下の方が完全に破けてます。

こんなもん、日本の法律くらいの抜け穴ですよ。完全にゆるゆる。

蚊がほくそえんでるのが目に見えますね。

 

拡大したのがこちら。

「真ん中らへんに少し穴が空いている」とか「一部の格子が広がっている」という状況なら手直し・修正でも十分だと思いますが、これくらい派手に破れているなら一気に張り替えた方がいいでしょう。

 

用意する物

ローラー:300円くらい

網押さえゴム:200円くらい

すき間テープ:400円くらい

網戸(黒26メッシュ91cm×2m):500円くらい

購入してきたのは上記画像にある3点のアイテムと張替え用の網です。

他にもクリップなどが売られていましたが、私は洗濯ばさみで代用しました。

 

網戸のサイズ、メッシュの選び方

網は格子のサイズと色を選ぶ必要があり、サイズには「網そのものの面積」「格子の大きさ」を選ぶ必要があります。

 

網そのものの面積については、張替えに必要な分だけ購入すればいいでしょう。

ロール状で売られていて、私が行ったホームセンターに売られていたものは最低単位でも2mでしたが、金額的には驚くほど安かったです。

 

メッシュというのは網の格子の大きさになります。メッシュ数が大きければ大きいほど、格子サイズは細かくなっていきます

 

この格子が小さければ小さいほど虫は入ってきにくくなりますが、外の様子が見えにくいというデメリットが生まれてしまうようです。

一方で格子が大きければ、外の様子は見えやすくなるものの小さな虫の侵入を許してしまうかもしれません。

 

そこで私が購入したのが「26メッシュ(約0.78mm)」です。

コバエのサイズは一般的に1mm~2mmと言われているので、ここの侵入を許したくないということで、このサイズをチョイスしました。

ちなみに20メッシュだと格子のサイズは約1.03mmって書いてましたし、網目が細かくなればなるほど金額的には高くなるようです。

 

ちなみに色についてなのですが、結果から言うと「外が見たい時は黒、外から見られたくない時は白(グレー)を選んだ方がいい」ということだけ言っておきます。

私は外から見られたくないように黒を選んだのですが、どうやらこれは失敗で「黒だと光を吸収するから、逆に見やすくなる」っぽいので注意してください。

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押さえゴムの選び方

網を押さえるゴムです。

実はコイツにはミリ単位で数サイズ用意されていて、個人的には「統一してくれよ」って思いました。

 

ちなみに私は、張替え用の網戸に使われているゴムを一部切り取って、それをホームセンターに持っていったにも関わらず、サイズを1つ見誤るという大失態を犯しています。

 

ホームセンターにはサンプルとして「ご自由にお持ち帰りください」みたいな感じで、ゴムの切れ端を用意してくれていました。

微妙なサイズの違いでしかありませんが、断面で見比べれば差が分かりやすいですよ(私は横から見て間違ったので)。

 

人生初の網戸張替え作業をやってみた

押さえゴムを外す

まずは押さえゴムを外します。

ゴムを注意深く見ていくと、つなぎ目が切れている箇所があると思うので、ここを皮切りにゴムを取っ払いましょう。

 

私は精密ドライバーを突っ込んで持ち上げましたが、なにか先端の細い道具があれば簡単に外せるでしょうし、ゴムを押さえつけるローラーには「へら」が付いている物も多いので、それを使ってもいいと思います。

 

あとは押さえゴムを引っ張って1周している物を全て取り除けば、網も外れて枠だけが残ります。

網戸のフレームは少し汚れていると思うので、軽く拭いたり掃除してから網戸の張替え作業に移るのがおすすめです。

 

フレームに網を張っていく

それでは、いよいよ網を張っていきましょう。

まずはロール状になっている網をフレームサイズよりも少し大きめに切ります。

イイ感じに網が切れたら、いよいよ押さえゴムを使って網をフレームに押さえ込んでいきます。

ゴムは爪でも押し込むことができましたが、やはりローラーがあるのと無いのとでは作業のしやすさが雲泥の差ですね。

 

ローラーがあれば特に力を込めずにコロコロやるだけで、簡単に押さえゴムが収納されました。これは便利。

 

網戸は四角形ですから、まずは2辺を仮止めしたうえで、あとは残りの2辺をしっかりと網を張りながらゴムを押さえ込んでいくのが上手く張るコツです。

 

押さえゴムを装着したら、余分な網を切っていく

押さえゴムを1周しっかりと収納したら、網の張り具合を軽くチェックして、OKなら余っている余分な網を切り落とします。

 

もしここで網戸の張り具合が緩いと、それが原因で虫が侵入してくるってことは無さそうですが、見栄え的にカッコ良くないので、できれば自分の出来る限りピンと張った方がいいと思いました。

 

余分な網を切る際は、このようにカッターをフレームに当てがって、フレームに傷がつかないようにして切りました。

 

このやり方でやると、実際に使用するうえでの不便はないものの、粗を探そうと思って網戸を見ると、ゴムで押さえ込んだ部分が坊主頭のようになってボサボサになります

 

私は自分の家の網戸だったのでこれで手を打ちましたが、ちょっとDIY感が出てしまう部分ではありましたね。

ただ「実際にプロがやったらボサボサにならないのだろうか?」と考えた時に、そこまで注意深く網戸を見たことがないということに気付いたので、とりあえずコレで良しとしました。

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網戸の張替え作業が完了

こちらが張替えの完了した網戸です。

ブログに掲載する用の写真を撮りながら、買ってきたアイテムの説明などを読みつつ、キャッキャ言いながらやりましたが、時間的には正味10分~15分くらいですかね。

 

完全ド素人が張った網戸でも、ダルダルにたるんでいるという感じはしません。

最初は「プロがやった網戸だとテニスのガットくらいキツく張られてるんだろうなぁ」と思いましたが、張ってる強度的には他の網戸と比べても大差なかったので、ここに関しては心配する必要は無さそうです。

 

ちなみに今回張った黒網戸と、別の白網戸(グレー?)の比較がこちら。

黒って見えにくくなるのかなーって思ってたけど、よくよく考えてみたら明るい色の方が光を反射するから見えづらくなるっていうね。

 

人通りのある所に取り付ける網戸なら明るい色、逆に高い所とか景色を楽しみたいという所には黒い網戸を採用するといいかもしれません。

 

網戸を張り替えてみた感想

素人の仕事としては大満足です。

網戸としての機能もしっかりと果たされていますし、特に問題もありません。

 

ただ、プロの仕事と比べてどうなのかって部分が最後まで引っ掛かりました。

というのも、網戸がどんなクオリティかなんて、そういう仕事に就いてるような人じゃないとそんなにジロジロ見ないじゃないですか?

 

一応、最初に引っ掛かった「網を張っている強さ」については、我が家に取り付けられた職人クオリティの物と比較しても、そこまで差が無かったように思います。

 

ただし1点だけ残念な点が。

今回私が張った網戸は、格子がちゃんと規則正しく真っ直ぐに並んでないんですよね。

 

イメージ的にはこんな感じ。

一応、少しくらい斜めになっていてもそこまで目立つわけではないですし、網戸としての機能は十分に果たされていますが、難癖を付けようと思ったら余裕で文句が言えるクオリティとも言えます。

 

ただし我が家のプロにやってもらった網戸が「じゃあ寸分たがわずに平行になっているのか?」って部分も分からないので、素人仕事としては満足のいく結果と言っていいでしょう。

 

最後に

実際にプロに依頼した時にどれくらいの費用が発生するのかってのが分かりませんが、自分でやるのであれば道具一式を揃えても1000円~1500円くらいだったように思います。

 

網や押さえゴムはまだ残っていますし、次張る時には大幅なコスト削減も可能なので、そこまでガチガチにこだわらないのであれば1000円以下でそこそこのクオリティの網戸が張り替えられるんじゃないかと。

 

作業自体も別に面倒じゃなかったですし、DIYが趣味の人なら楽勝レベル。工作が苦手な人とかでも全然余裕なレベルです。

(もちろんプロの仕事と比べたらお粗末なものなので、あくまで日常使用クオリティ)

 

もし網戸が破れて困っている方、もう少し網目の細かい網に張り替えたいという方は、自分で網戸の張替えに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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