これで虫対策は万全!!|玄関・窓・網戸からの虫の侵入を防ぐ方法

これで虫対策は万全!! 玄関・窓・網戸からの虫の侵入を防ぐ方法

暖かくなってくると自然と窓を開ける機会が多くなると思いますが、気付かないうちに家の中に虫が侵入してしまってることは多いと思います。夜の玄関の明かりに群がっていて、扉をあけた瞬間に侵入してきたり網戸のわずかな綻びから侵入してきたり…。換気扇やエアコンの室外機なども要注意です。

キッチンにハエがいると気になりますし、夜寝るときに蚊の羽音が聴こえると安心して眠れなかったりしますよね?それらの虫は侵入後に退治するというよりは侵入させないことが重要になってきます。そこで今回は自宅における「玄関や網戸、窓からの虫の侵入を防ぐ方法」をご紹介します。

目次

玄関の外から家に虫を寄せ付けない方法

植物の受け皿や水たまりに注意する

玄関の外に植物の受け皿や、水の入ったバケツを置いている場合は注意が必要です。玄関を出てすぐのところにある水たまりにも蚊は寄ってくるので、そういった「虫にとって快適になるような水場」をなるべく作らないことを心がけましょう。

受け皿に溜まっている水は随時捨てるように習慣付け、水たまりはホウキで掃くなどして蒸発を促してやるのが効果的です。夏になると「自宅の前に水を撒いて涼しくさせる」という方がいらっしゃいますが、これはやりすぎると水を求めて虫たちが集まってくることがあるので注意が必要です。

照明まわりに群がる虫を対策する

照明に群がる虫を少なくする方法

通常の照明と比較すると虫が集まりにくい
他のアイテムと併用することで、より高い効果が得られる
単純に電気代の節約にもおすすめ

通常の蛍光灯を使用している場合はLED照明に交換することで虫が集まりにくくなる可能性が高いです。アパートや賃貸住宅などでは難しい面が出てくるかもしれませんが、持ち家の場合はコチラが手っ取り早いですしそれなりの効果も見込めます。

後述している殺虫スプレーを使用するにしても、大量の死骸が出るか少しの死骸で済むかを考えたら明らかに後者の方が気持ち的にも楽だと言えるでしょう。まだ導入していないというご家庭にはぜひともおすすめです。通常の照明と比較しても照明自体の寿命も延びる(ソーラーなのでちゃんと日が当たるなら壊れるまで使用可能)ので、電球を交換する手間も減って一石二鳥だと思います。

「電気的な知識がなく簡単な工事とは言えど不安だ」という方でも、本製品なら両面テープで取り付けるタイプで難しいことは一切ありません。外壁によっては両面テープでは設置できない可能性があるのでそれなりの工夫が必要になるかもしれませんが、スクリューやバンドを使って設置することも可能です。

参考:玄関の虫対策にも効果的な『LED照明』のすすめ

照明に誘われてくる虫を退治する方法

蛾などを含む虫たちの殺傷能力はピカイチ
死骸の山ができるので掃除が必要

どうしても灯りを付けておくことが多くなりがちな玄関の照明まわりには沢山の虫たちが寄ってきてしまいます。私の住んでいるアパートでは廊下の蛍光灯に「蛾」や「よくわからない小さな虫」が集まってきたり、壁にはカメムシが現れることが多いのですが、帰宅した際に部屋のドアを開ける時は虫が部屋に入らないように気を遣っていました。

そこで非常に有効だったのが、こちらの「虫こないアース」というスプレーです。このスプレーを朝に蛍光灯を含む玄関周りに噴射しておくと、帰宅後も虫が飛び回っているということはありません。

上記画像はコチラの虫こないアースを使った場合とそうでない場合を比較した画像になります。時期的にまだ虫の量が少ない時期に撮影したものですが、それでも両者の差がハッキリと分かるのではないでしょうか。

ただし多少の忌避効果こそあるんでしょうけど、基本的には「近付いてきた虫に死の制裁を与える」という感じなので、翌日の掃除は必須事項です。それでも朝、家を出る時にスプレーして、夜に帰ってきた頃にもその効果は実感できます。上記画像に映っているような小さい虫はもちろん、蛾やカメムシなどに悩む全ての人におすすめです。

ただし多少の忌避効果こそあるんでしょうけど、基本的には「近付いてきた虫に死の制裁を与える」という感じなので、翌日の掃除は必須事項です。それでも朝、家を出る時にスプレーして、夜に帰ってきた頃にもその効果は実感できます。上記画像に映っているような小さい虫はもちろん、蛾やカメムシなどに悩む全ての人におすすめです。

参考:【虫対策】玄関先の蛾には「センサーライト」と「虫こないアース」がオススメ【蛾(ガ)】

玄関の中に虫を侵入させない為の虫対策

忌避効果のある虫よけを設置する

芳香剤のような感覚で手軽に対策できる
見た目で残量が分かる

日本製の香料を使用していて、高い安全性とただ置くだけという簡単な対策が人気の虫よけアイテムです。無香料で虫除け効果が得られるリキッドタイプなので「芳香剤などは香りのない物しか使用しない」という人でも使いやすいでしょう。

効果に関してはそこまで高い効果は見込めません(ユスリカなどにしか期待できない)が、無いよりは合った方が確実に対策となるので夏の期間だけでも置いてみてはいかがでしょうか?ユスリカはヒトを刺したりはしませんが死骸が風化した際にそれをヒトが吸ってしまうことで被害が出てしまいます。このような簡単なアイテムでもある程度は対策できますから、小さいお子さんがいるとうなご家庭ではぜひ対策することをおすすめします。

電池式の虫よけで玄関から虫をシャットアウト

電池を使用するが効果はかなり高く、蚊に対する効果もばっちり
ON/OFFの切り替えを忘れないように注意

前項で紹介したリキッドタイプや後述している吊るすタイプよりも効果は遥かに高く、火も熱も使わない安心な蚊取りです。電池式なのでコンセントも必要としませんし、どんな場所でも使用可能できる強みがあります。薬剤臭がしない低刺激・無臭タイプというのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

似たような商品の中には「蚊には効果がない」とか「忌避効果はあるけど駆除はできない」という頼りない商品も少なくないですが、こちらはばっちり効果が期待できるはず。電池は単三電池を使用し、1日8時間の通電で約90日間使用できるコストパフォーマンスです。

玄関に吊るしておくだけで簡単に虫対策

手軽に入手でき、最も簡単に導入できる
効果は低めだが、手軽に併用することが可能

玄関の外はスプレーで対策をして、玄関の中は吊るしておくタイプの物が便利です。本来の虫対策と一緒にこれを併用することで、より万全な対策が取れると思います。本品の1番のメリットは手軽に導入できるという点ですね。

私は虫よけバリアブラックを玄関の内側と外側に設置していますが、はっきり言って効果があるのかどうか分かってません。正直言うと気休めのような気がしないでもないですが、無ければ虫が多いような気もしているので併用しています。あくまで他の商品と併用しつつ、家の中への侵入に対する予防としての使用です。

本製品の対象はユスリカ、チョウバエ、キノコバエとなっていて蚊成虫には効果が無いように思えますが、個人的には効果があるように感じています。

網戸からの虫の侵入を防ぐ

網戸自体の破れ・破損をチェック

網戸自体に穴などのダメージがあるとそれだけで虫にとっては最適な侵入経路になってしまうので、網戸にダメージがないかどうかをチェックしましょう。本当に小さなコバエなどの虫は万全の網戸でも侵入してくることが考えられるものの、多くの虫は網戸さえちゃんとしていれば大多数の侵入を防ぐことが可能です。

もしダメージがあった場合、そこだけ補修するのも1つの手段ですが、思い切って目の細かい網に張り替えるのもアリだと思います。ちなみに網戸は黒ではなくて白を選んだほうが外から見えにくいので明るい色の物がおすすめです。

以下の別記事で「素人でもDIYで網戸の張替えができるかどうか」をレポートしています。網戸の張替えをしたい人は参考にしてみてください。

参考:素人がDIYで網戸の張替えをやってみた|窓からの虫の侵入防止に最適!

網戸に隙間がある場合は補修する

多少の隙間程度であれば、隙間テープで補修してあげれば虫の侵入を防ぐことができます。「網戸を締めているのに部屋に虫が入ってくる」という場合の多くは、網戸とサッシの間の隙間から侵入して来ている可能性が高いので、それを防ぐのに最も有効な方法です。

網戸とサッシの間に貼るだけなので誰でも簡単に対策可能ですが、隙間テープを貼る前に網戸を含めサッシ部分などを綺麗にしておくといいでしょう。砂埃などを巻き込んでしまうと、せっかく貼ったテープがすぐ剥がれてきてしまうので注意してください。

参考:窓の掃除と一緒に!!意外と汚れている窓のサッシ部分の掃除方法

虫除けスプレーで網戸に虫を寄せ付けないように対策する

夏場は窓を開けたいという人におすすめ
部屋の中から外に噴射できるため安全面も〇

網戸に関しては吊るすタイプのものを好んで使用していたのですが風でなびくことに問題があるのか、たまに網目よりも小さい虫が侵入してきていました。それが気になって以来、このスプレータイプの商品を使用しています。虫の侵入に対する防御策としては非常に有効で、なんと「虫そのものを網戸に寄せ付けない」という種類のスプレーです。

何もしない状態だと部屋の明かりに誘われて虫が集まってきたりしていたのですが、このスプレーを吹きかけておくだけでほとんど気にならないレベルになりました。効果は約2ヶ月持続するようですがこの辺はちょっと怪しいので、私は天気がいい夏の夜は毎晩やっています。網戸は痛んでいませんし、効果も抜群です。

ハッカ油を使って虫の侵入を防ぐ

夏にオススメの万能アイテム

用途が多彩でオールマイティ

夏におすすめの万能アイテム
用途が多彩でオールマイティ

ペットや小さい赤ちゃんがいて「スプレーなどを使用するにも殺虫成分などが気になる」という方にはハッカ油がおすすめです。涼しげなニオイも心地良いですし、このニオイは虫全般(ゴキブリやアリ等を含む)に有効なため幅広い効果が期待できます。ゴキブリが逃げ出すってよっぽどですよ。

また、そのニオイが無くなったかどうかで効果の有り無しを判断することが可能です。持続効果はあまり無いものの、大量に使っても健康被害の心配はありませんし、天然由来の成分なので安心して使えます。虫対策以外の面でも酔い冷ましや集中力の回復、清涼感を得る目的など多くの用途があるのも魅力の1つです。

参考:損をしたくなければ今すぐ行動!ハッカオイルをオススメしたい5つの理由

キッチン周りの虫対策

殺虫器による虫退治

殺虫剤と違ってキッチンには導入しやすい
水回りで使用する電気機器のため、抵抗があるかも

キッチンに発生した虫に関しては衛生上から放っておくことも嫌ですし、殺虫剤の類の使用もなるべく避けたいところです。幾多のトラップをかいくぐり、キッチンに到達した小バエ等の退治には「電撃殺虫器」をおすすめします。これなら人間にとって全く害無く虫対策が可能です。

ほとんどの虫が光に群がるという習性を持っているため、多くの虫に対して非常に高い効果が見込めるでしょう。キッチンの気になる部分に吊るしておいて、その近くに炭酸水を入れたコップでも置いておけば蚊の駆除も可能です。

メリットはコンセントさえあれば場所を選ばずに使用できる手軽さでデメリットはほぼありません。忌避効果がないために死骸の清掃が必要なのと電気代が発生するのがデメリットかもしれませんが、電気代に関しては一晩中使っても1円~2円程度なので特に気にするほどでもないと思います。

吸引式捕虫器で静かに虫を捕獲する

殺虫剤と違ってキッチンには導入しやすい
生け捕りにするため死骸の心配も無用

「放っておくのも嫌だけど死骸が出るのも嫌だ」という人には、こちらの捕虫器がおすすめです。この製品は安価な割に優秀でUSBから電源を取って動作できるという優れ物。キッチン周りを飛び回る小バエたちを生け捕りにし、時間経過で勝手に死滅します。光で集めてファンの風で吸引するタイプで、殺虫器のような取り扱いに対する不安が少ないのもおすすめできるポイントです。

個人的には電撃殺虫器の方が手っ取り早くて効果も高くて好きなのですが、どうしてもあの「パチッ」という音が好きになれないという人も少なくないと思うのでそういう人には捕虫器がおすすめです。小さいお子さんが寝てても気にならない静音性も優秀ですし、ペットを飼っているご家庭で「殺虫スプレーはちょっと…」という人にもおすすめです。

参考:夏の台所に出るコバエなどの対策に『捕虫器』の導入をオススメする

害虫駆除器で範囲の外に虫を追いやる

コンセント1つで幅広い害虫対策が可能
有害物質不使用のため安心
げっ歯類や昆虫等を飼っている場合は注意

ネズミや通称Gなどにも効く超音波式の害虫駆除器があるのはご存知でしょうか?こちらはコンセントに差すだけで、虫たちが不快に感じる超音波を発して寄せ付けないという構造の便利アイテムです。

単純に不快音を発しているだけなので、人体にも害があるような成分を撒き散らしているわけでもなく、コンセント1つで対応できるのが大きなメリットと言えるでしょう。こちらも薬剤を置くわけではないので、小さいお子さんやペットを飼っているご家庭にもおすすめです。

寝室で役に立つ虫対策

アロマの香りで忌避効果を得る

香りと兼ねてオシャレに虫対策
効果については過度な期待は禁物

蚊にとっても苦手な香りというものがあります。代表的なものでゼラニウムやレモンユーカリなどの香りは高い忌避効果が期待できるでしょう。ご自身にとって苦手な香りでなければ寝室にアロマの香りを広げて、蚊を寝室の外に追いやることも可能です。

ただし人間の体への害が少ないオーガニックなものほど、蚊などの虫にもそこまで高い効果を発揮できるものは少なくないため、何かと併用するという使い方をおすすめします。虫対策というよりは「素敵な香りに包まれる>ちょっとした虫よけにもなる」という距離感がいいかもしれません。

寝室で飛んでいる虫を退治する方法

これら全てをかいくぐって寝室やリビングに到達した蚊を滅するのに最適なアイテムです。蚊を始めとする虫たちにめちゃくちゃ効くスプレーで、個人的には「最強の蚊対策」だと思っています。私も泊まりでどこか行くような場合には本製品を携帯するほどお気に入りのアイテムです。

劇的に蚊を退治するのに効果的ですが人体への影響は極めて低いということも大きな魅力だと思います。唯一のデメリットとしては蚊に対する殺傷能力がハンパ無いので所構わず死骸が転がってしまう点でしょうか。これがあればとりあえず蚊に刺されることはほとんど無くなりますが、できれば最終手段は使わなくてもいいような環境づくりがしたいですね。

ピレスロイド系の殺虫成分になるため、熱帯魚・爬虫類などのペットを飼っている方の使用には注意が必要です。

参考:虫刺されはもう嫌だ!蚊の退治に『蚊がいなくなるスプレー』がオススメ

最後に

虫は苦手な人にとっては本当に苦手な存在です。なるべくなら無関係でいたい存在だったりします。しかし夏には避けては通れない存在であるのも事実です。お家の中に侵入を許してしまうとどうしても無関係ではいられません。

しかし人間にとっては快適でも、虫たちにとって快適でない空間はいくらでも作ることが可能です。市販されているアイテムたちを有効に利用し、しっかりと予防策を練って快適な生活を送りましょう。

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