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空腹時には読めない!面白いオススメのグルメ漫画、料理漫画を紹介する

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人間の三大欲求の1つであると同時に、読者の本能に訴えてくることから「面白くないわけがない!」とされている漫画のジャンルがグルメ漫画、料理漫画です。

リアリティのあるものからファンタジーとの融合まで、色の無い紙媒体であるにも関わらず唾液を飲み込まされる瞬間は、まさに芸術そのものと言っていいでしょう。

というわけで今回は、私がこれまでに読んできた料理漫画、グルメ漫画の中から面白かったもの、オススメの漫画を厳選してご紹介したいと思います。

※連載中、完結済みの区別はなし。完結済みの作品についてはkindle版の総巻数を記載。

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ラーメン大好き小泉さん(連載中)

めっちゃ美味しそうにラーメンを食べる美少女の姿が印象的なラーメン漫画です。実在する有名店も登場しますし、ラーメン好きの読者なら絶対に楽しめるでしょう。

何より「美少女が1人で黙々とラーメンを美味しそうに食べている姿」がハンパ無い!普通のグルメ漫画みたいに「麺のコシが~」「スープの旨みが~」みたいな語り口もなく、ただ黙々と食しています。それでいてこの訴求力はすごすぎるわ。

読んだら間違いなくラーメンが食べたくなる至極の作品です。これキッカケで女性1人でもラーメン屋さんに入りやすくなるかも。

ラーメン大好き小泉さん 第1巻

 

山と食欲と私(連載中)

山ガールと呼ばれることを嫌う自称単独登山女子による登山×グルメ漫画です。アウトドアが趣味じゃなくても登山に挑戦したくなるほどの魅力を持った作品と言っても過言ではありません。

登山の休憩中に食べる料理なので、割と簡単に作れるものばかりなのですが、絵の見せ方も旨くて食欲がそそられます。登山に関する知識も得られて、まさに一石二鳥。

27歳のOLが主人公ということで若い女性向けの作品かと思いきや、実はそうでもないんですよね。アウトドア好きな人はもちろん、読者を選ばずに楽しませてくれるグルメ漫画です。

山と食欲と私 第1巻

 

孤食ロボット(連載中)

おひとり様の食事をサポートする小さなアンドロイドと展開される物語です。近未来的な発想が根底にあるので、最初は「どうせなら料理作ってくれよ!」とも思いましたが、読み進めていくうちに「これもアリだなぁ」と思いましたね。

アンドロイドはペットというか、新しい家族というか…。とにかく可愛くて健気な存在ということもあり、1人で食事を摂ることが多い人には確実に響くでしょう。

通常のグルメ漫画が食欲を巻き起こすのであれば、さしずめ本作は「心を満たしてくれる作品」と言っても過言ではありません。温かい物語をお求めの方はどうぞ。

孤食ロボット 第1巻

 

ダンジョン飯(連載中)

ダンジョンという概念が登場するTVゲームなどを遊んだことがある人にとっては、非常に興味深い作品がコチラです。「ダンジョンを進む途中に出現した魔物を料理してしまおう!」という発想には驚かされました。

人類史上初めてウニを食べてみようと思った人の気持ちが分かるというか、見た目に反して美味しいものが多いという事実をうまく投影している作品だと思います。

そこまで食欲はそそられませんが、高い人気を誇っているというのが手に取るようにわかりますよ。童心がくすぐられるし、ワクワクする作品です。

ダンジョン飯 第1巻

 

信長のシェフ(連載中)

現代の料理人が戦国時代にタイムスリップしてしまい、かの有名な戦国武将・織田信長のシェフとして腕を振るうグルメ漫画です。

戦国時代モノの漫画は数多く存在しますが、握るのが刀ではなく包丁だった作品は皆無だったのではないでしょうか。食材も調理器具も現代とは比較できませんが、今ある状況下で最高の料理を作る姿は眩しすぎます。

信長という気難しそうな人に仕えているからこその緊張感も程良く、序盤を少し読んだだけでも一気に引き込まれてしまう読者が続出するハズ。「シェフかっけーっ!!」って思わずにはいられない、そんな作品です。

信長のシェフ 第1巻

 

食戟のソーマ(連載中)

美味しいものを食べた時に裸になること以外は超王道の料理バトル漫画です。絵も綺麗で料理も美味しそうなのですが、所々のエロい描写に好き嫌いがあるかも。

話の流れとしては、料理の専門学校に入学した主人公が、ライバルたちを蹴散らしていくというものです。適度に嫌な奴が出てきますが、他の料理バトル漫画のように主人公が悲観的にならない分、読みやすいと思います。

なによりイケメン&美女揃いなので、ビジュアル的に面白いのも本作の武器と言えるでしょう。

食戟のソーマ 第1巻

 

甘々と稲妻(連載中)

グルメ漫画と呼べるほどの高度なテクニックが出てくるわけでもなく、料理漫画と呼べるほどの斬新なアイディアが登場するわけでもありませんが、むしろそれがイイと思える作品です。

妻を亡くした数学教師のお父さんとその娘、そして教え子の3人によるホームドラマ的な展開は、多くの読者をのほほんとした気分にさせてくれるでしょう。

理屈じゃなくて料理は気持ち、誰かと一緒に食べた方が美味しいということに改めて気付かされます。料理は下手だけど、少しずつ成長していく感じもいいですね。美味しそうに食べる姿も可愛い。

甘々と稲妻 第1巻

 

忘却のサチコ(連載中)

結婚式の最中に新郎に逃げられてしまった29歳の女性が主人公のグルメ漫画です。文芸誌編集者として働く彼女ですが、真面目な反面、どこか痛い…。

そんな彼女が美味しいものに出会い、それを食べるまでの一連の流れが少しだけオーバーに描かれていて、美味しそうな料理に笑いのエッセンスが加わっています。

「辛いことがあったら、よく寝てよく食べなさい」という言葉があるように、忘却のサチコとはうまいこと言ったなぁと。

忘却のサチコ 第1巻

 

八雲さんは餌づけがしたい(連載中)

八雲さんという未亡人女性が、アパートの隣室に1人で住んでいる高校生男子に手料理を振る舞うという作品です。「・・・それの何が面白いの?」って思いました?

このご時世にあまり現実味の無いストーリーではありますが、育ち盛りの男の子の食べっぷりがとにかく気持ちいい!そして美味しい料理を提供しようとする八雲さんの健気さも映える作品なんですよね。

ありがちなエロにも逃げてませんし、ほのぼのしていてハートフルな物語です。

八雲さんは餌づけしたい 第1巻

 

パパと親父のウチご飯(連載中)

2組のシングルファザーが共同生活を送る日常を描いたマンガです。「パパと親父のウチご飯」とはよく言ったもので、全くタイプの違う2人の父親が面白いですね。

それぞれの子供たちも気難しい年ごろで、好き嫌いを言ったりご飯で遊んだり…。食を通じて孤軍奮闘するハートフルなストーリーとなっています。

グルメ漫画というよりは食事に重きを置いた人間ドラマに近いような印象を受けますが、巻末には作中に出た食事のレシピも載っているので、読者の手で再現することも可能です。

パパと親父のウチご飯 第1巻

 

野原ひろし 昼飯の流儀(連載中)

大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」のパパでもある野原ひろしが主人公となり、勤務中の昼休憩の様子を描いた作品です。

サラリーマンの方であれば誰もが足を運びそうな定食屋さん、大衆食堂などが舞台となっているので、サラリーマンやOLの方なら親近感が感じられる内容と言っていいと思います。

kindle版のレビューでは「あれはひろしの偽物だ!」などの低評価が目立ちましたが、個人的にはちゃんとオチの用意されている昼ごはん漫画として楽しめましたけどね。原作ファンの人にはあまりオススメできない!?…かも。

野原ひろし 昼飯の流儀 第1巻

 

めしばな刑事タチバナ(連載中)

タイトル的にも「犯人を自供させるときにカツ丼を頼む、例のアレ」かと思いきや、犯人あるいは同僚と飯トークで盛り上がる刑事の話でした。

完全にうんちく系の漫画なのですが、使われている題材が「立ち食いそば」「牛丼」「インスタント食品」など、庶民に身近なテーマなので読んでいて楽しいです。

自分が好きなメニューがテーマで繰り広げられると、思わず「わかるわぁ」と言いながら読んでしまう…そんなグルメ漫画です。

めしばな刑事タチバナ 第1巻

 

コンビニお嬢さま(連載中)

コンビニで買える食品をテーマに扱ったグルメコメディ。主人公が良家のお嬢さまで、買い食いはもちろん、コンビニの利用なども厳禁ということで、コソコソしながらコンビニへと足繁く通う姿が面白いです。

コンビニがテーマになっているので、とても身近に感じられる作品かと思いきや、決してマネできるようなものでもなく、むしろ創作料理に近い印象を受けました。

「手軽に買えるものをわざわざ手をかけてどうするの?」「これ、コンビニでなくても良くない?」というツッコミはさて置き、絵が可愛くて過剰表現が結構笑えるグルメ漫画です。

コンビニお嬢さま 第1巻

 

将棋めし(連載中)

女流棋士が主人公の将棋×グルメという異色漫画です。対局中に取る出前などにスポットが当てられていて、棋士目線のゲン担ぎや将棋ネタのオンパレードは、将棋ファンにはたまらない内容と言っていいでしょう。

「戦局によって食べる物が変わるのかなぁ」とか「相手が頼んだ物によって注文を変えたりするのかなぁ」など、想像力を駆り立てられます。絵も綺麗で料理も美味しそうですよ。

ちなみに藤井四段が連勝していた際に、彼が頼んだ食事は売り切れになるほど繁盛したと聞きました。…こういうことね。

将棋めし 第1巻

 

成り上がり飯(連載中)

グルメ漫画とヤンキー漫画が見事に融合を遂げた作品です。不良たちの胃袋を掴んで成り上がるプロセスは、これまでにない新感覚の世界を作り上げています。

料理も特にコストが掛かっているというわけではなく、いわゆる家庭的なお弁当という部分がいいですね。家庭的な味だからこそ、不良たちの心に染みこむんだなぁと。

料理に思わず飛びついてしまう不良たちも微笑ましいですし、ギャグもなかなか面白く、最高のヤンキー漫画です。あ、グルメ漫画か。

成り上がり飯 第1巻

 

肉女のススメ(連載中)

グルメ漫画というよりは、ただ「お肉大好き女子が美味しそうにお肉を食べるのを眺める漫画」と言った方が適切かと思いますが、とにかく幸せそうにお肉を食べる肉女が堪能できる作品です。

個人的にはカロリーなどを気にして好きな物を食べない女性よりも、食べっぷりのいい女性が好きなので、本作を読んでいると幸せな気持ちになってきます。

面白いかどうかというよりも、読者を選ぶフェチの要素が強い漫画だと思いますね。オーバーリアクションでお肉を頬張る女子の姿が見たい人はどうぞ。

肉女のススメ 第1巻

 

桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(連載中)

「マジでそれ食べるの!?」と聞きたくなるような食材を美味しそうに食べるという、少し特殊なグルメ漫画です。主人公が可愛らしいJKなので、そのギャップもまたすごい。

ただし、やっていることは出川さんや上島さんら芸人さんとほぼ変わらず、違うのはリアクションのみです。「げー」「おえー」とはならず、希望に満ち溢れた目をしています。

本記事のタイトルは「空腹時に読めない~」ですが、この本は空腹時でもOK。所々にお笑いの要素も入っているので、グルメコメディーとして楽しんでみては?

桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? 第1巻

 

めしあげ~明治陸軍糧食物語~(連載中)

明治時代の陸軍の食事を描いたグルメ漫画で、基本的には質素な食事しか出てきませんが、なんとなくいいなぁと思える作品。

個人的には自衛隊にいた経験があるので少し懐かしく感じる場面も多く、思い出補正的な部分があるかもしれません。しかし、着眼はかなり良いグルメ漫画だと思いますよ。

今勢いのあるゴールデンカムイなんかの作品が好きな人ならハマるかも。

めしあげ~明治陸軍糧食物語~ 第1巻

 

だがしかし(連載中)

グルメ漫画ではありませんが、空腹時に読むのは危険という意味では本作もなかなかの破壊力を持っています。空前絶後の大ブームを巻き起こした駄菓子漫画です。

若い世代が駄菓子にどの程度の馴染みがあるのかはわかりませんが、少年・少女時代に規定金額の中で何のお菓子を買おうか試行錯誤した経験のある人であれば、間違いなく夢中になれるかと。昭和生まれであれば懐かしさに発狂するレベル。

絵も綺麗ですし、笑い要素もあるので申し分ありません。お菓子好きには鉄板です。

だがしかし 第1巻

 

であいもん(連載中)

こちらもグルメ漫画とは言い難いですが、人間ドラマ寄りで和菓子をテーマにした作品です。本来であれば和菓子屋を継ぐはずだった男と、跡取りになるとされている女の子の物語ですね。

どこか学生気分が残っていて、しっかりした大人とは言い難いものの、ちょっとした優しさや頼りがいを兼ね備えている男。子供らしさがあまりない、しっかりとした女の子。

甘さの中にも渋みとか面白い食感とか、創意工夫されている和菓子のような作品です。お菓子好きにオススメ。

であいもん 第1巻

 

クッキングパパ(連載中)

総巻数140巻を超える長編グルメ漫画です。幼少の頃にアニメで見たOP「かぼちゃ チャーシュー麺 明太子 コンビーフ♪」という軽快なメロディーが忘れられません。

身体が大きくて会社では寡黙なサラリーマンでもある主人公が、家では子煩悩&料理上手というギャップが光ります。これまでの長い歴史が物語っているように、ほのぼの系の料理漫画としては最高峰の存在と言っていいでしょう。

所々に料理の作り方が掲載されていて、実際に自分で試してみようと思えるところも本作の魅力です。

クッキングパパ 第1巻

 

美味しんぼ(連載中)

こちらも総巻数100巻以上を誇るグルメ漫画の金字塔とも呼べる作品です。主人公は料理人ではなく、新聞社で料理の企画に携わっているという部分が非常に面白いですね。

食材に関するちょっとしたうんちくも学べますし、高級食材ばかりを扱っているわけでないので、料理が身近に感じられて楽しめますよ。

イイ大人がムキになって言い争ったりするのも、グルメ漫画ならではの醍醐味と言えるでしょう。何より第1巻の「豆腐と水を当てる企画」のインパクトは強すぎ。

美味しんぼ 第1巻

 

バンビ~ノ!(全15巻)&バンビ~ノ!SECOND(全13巻)

初めて読んだとき、あまりにもの熱量に度肝を抜かれました。「グルメ漫画って言うよりも、スポ根漫画じゃね?」くらいの勢いがある作品です。

地元福岡のレストランでアルバイトをしていた大学生の主人公が、ふとしたきっかけで東京のイタリア料理店にヘルプに行ったところから運命が劇的に変わるという物語なのですが、とにかく面白い!

1作目は下っ端としての下積み時代がメイン、2作目は部下を持つ立場となっています。2作目の後半は、物語を盛り上げるための過剰演出が目立ちましたが、それ以外は満点をあげたいくらい、個人的に大好きなグルメ漫画です。

【関連記事】

スポ根かとおもうほどの熱量!グルメ漫画「バンビーノ!」が面白い! - はてなの果てに。

バンビ~ノ! 第1巻

 

将太の寿司(全27巻)

個人的に好き好んで読んでいた寿司×少年漫画です。少年漫画らしく、とにかく波乱の連続で新キャラのいちゃもんの付け方がとにかく輩。

「ひたむきな主人公→誰かによる極端な嫌がらせ→寿司対決→主人公勝利」という流れの繰り返しですが、とにかく嫌なキャラばかりが目立っているのが少し残念ですね。

それでも主人公が才能とセンスに溢れていて、最終的な嫌な奴を正攻法で叩きのめすので、一種の爽快感はあると思います。テレビ版の小沢健二氏が唄うOPソングは神曲。

将太の寿司 第1巻

 

焼きたて!!ジャぱん(全27巻)

日本人であれば「米>パン」という人が圧倒的に多いかとは思いますが、本作を読んでいる時のパンの食べたくなる度合いは、もはや病的と言っても過言ではありません。

絵も非常に綺麗ですし、とにかくパンが美味しそう!日本が世界に誇れるパンを目指すということでジャぱんというネーミングも、センスがあってカッコイイです。

もともと長編漫画にするには無理があったんじゃないかと思わせるくらい後半の失速が残念ですが、序盤~中盤はべらぼうに面白い作品と言っていいでしょう。パン党なら文句無しにオススメ。

焼きたて!!ジャぱん 第1巻

 

トリコ(全43巻)

世界中を旅してオリジナルのフルコースを作ることを目的としたバトル×グルメ漫画です。ジャングルに棲む猛獣なども食材となっているので、迫力あるバトルも見応え抜群なんですよね。

そして登場する料理はどれも空想世界のものなのにも関わらず、メチャクチャ美味しそうなんです。「虹の実」とか絶対に美味しいでしょ。

「自分ならこの食材をメインディッシュにする!」などの楽しみ方ができるのも本作ならでは。「食べる目的以外で無駄な殺生はしない」という信念も素晴らしい作品です。

トリコ 第1巻

 

孤独のグルメ

高級レストランなどではなく、サラリーマンの日常的な食事を描いた作品で、どこか食レポに似た冷静な分析が光る料理漫画です。

「孤独の」という表現にもあるように、誰かと一緒に食べることを目的としておらず、ただ黙々と美味しさを追求するストイックな姿は、数々のグルメ漫画を読んできた読者も唸らせるクオリティがありますよ。

男臭い作品ですし目を見張るような派手さはありませんが、これも料理が持つ1つの顔と言っていいでしょう。渋い料理漫画が好きなら外せない1作です。

孤独のグルメ

 

最後に

グルメ漫画は老若男女問わずに楽しめるジャンルの漫画だと思います。料理は古き良き味もあれば、進化していく味もあるわけで…。それらが楽しめるグルメ漫画、料理漫画は偉大です。

空腹時に読むのは拷問に近いものがありますが、食べたい食事が思い付かない時のインスピレーションにもなりますし、美味しそうな料理を想像するだけで楽しくなりますよ。

気になる作品があったら、ぜひ手に取ってみてください。

 

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