無印良品の冷やし山形風冷やしラーメンを食べてみた感想・レビュー

2018年6月13日

無印で買えるラーメンが大好きです。

今回ご紹介するのは、こちらの「山形風冷やしラーメン」。山形風？山形ラーメン風じゃなくて？「石原さとみ風メイク」は決して石原さとみではないけど、その辺は大丈夫？

…という冗談はさて置き、非常に見た目がシンプルで、暑い夏でもツルっと食べられそうな印象のラーメンです。

それでは早速、無印良品の山形風冷やしラーメンを食べてみた感想・レビューをしていきたいと思います。

商品概要

鰹の旨みと香味野菜の風味を生かした冷たいスープで食べるラーメンです。山形の冷やしラーメンをお手本にしました。

同シリーズの中でも、カロリーは非常に低くて女性でも安心して食べられそうな印象です。

付け合わせとして美味しく食べられそうな食材も、ネギだったりキュウリだったり…。個人的には冷やし中華に合いそうな具材は全部合うんじゃないかと思っています。

あ、ちなみに酸っぱいラーメンというわけではありません。至ってシンプルな醤油ラーメンという感じです。

調理は非常に簡単で、上記画像の乾麺を茹でて、水でしめた後にしっかりと水を切ってタレをかけるだけです。

めんを茹でる時間は、3分茹でた後で一旦麺をほぐし、その後で更に2分間茹でます。

見た目は麺の細さこそ目立つものの、インスタントの袋めんとあまり変わらないような気がしませんか？でもこれが、5分後にはモッチモチの麺に化けるんです。

ちなみに調理工程の詳細(詳細って言っても茹でてるだけだけど…)は、同シリーズの「冷やし担々麺」のレビュー記事に掲載しています。下の方にリンク貼っておくので、宜しければ見てください。

見た目はこんな感じです。

これまでにレビューしてきた冷やし担々麺やジャージャー麺と比べると、具材がなくてメチャクチャ寂しい感が際立っています。

さすがにチャーシューや煮卵ってなると手が込んでる感があるので(もちろんあった方がいいだろうけど)、キュウリとかネギくらいは用意した方がいいかもしれません。

肝心の味はというと、非常にアッサリ＆サッパリしていて、夏の暑い日でも食欲がない日でもツルっといけちゃう感じです。

無印シリーズ独特の乾麺で、完成する頃には生めんを思わせるようなコシのある麺になりますし、食感的な食べごたえもあります。

個人的には「酸っぱくない冷やし中華」って感じの印象もありましたが、たぶん酸っぱいのが好きじゃなくて冷やし中華を敬遠しているという人も少なくないと思うので、そういう人にはピッタリのラーメンじゃないかと思います。

こちらはピリッとした辛さが魅力の冷やし担々麺です。

ちょっと辛いので、コチラの商品は辛いのが苦手な人だと食べられないと思います。

味と満足度に関しては文句無しです。辛いのが好きな人にはオススメ。

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こちらは甘辛のタレが絡んだ、非常に食べごたえのある冷やしジャージャー麺です。

ピリ辛とは謳っているものの、特に辛さは感じませんでした。非常に濃厚な味わいで、小ライスを付けてもガツガツ食べられるんじゃないかと思います。

味と満足度に関しては文句無しです。満足度の高い冷やしラーメンを求めている人にはオススメ。

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今回ご紹介した無印良品の山形風冷やしラーメンは税込み171円で購入してきました。

味、価格、満足度ともに文句ありませんが、同シリーズの他の商品のクオリティが高すぎるということもあって、ちょっとだけ厳しく採点しました。

厳しくした理由としては「面白みのなさ」ですね。外観で見て「こういう味じゃないかな？」って想像した通りの味だと思います。

とは言え、夏シーズンにどうしても食欲が落ちて満足に食事が食べられないという人には文句無しにオススメです。気になる方は、ぜひ一度お試しください。

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