格安スマホ(MVNO)

長期使用してきたドコモをやめてマイネオへ移行してみた|初めての格安スマホ

更新日:

情報弱者の私は、この15年間ずっとdocomoの携帯電話を使っていました(正確には5~6年docomoを使用したあと、1度解約し再契約というカタチなので20年くらいdocomo一筋です)。

 

他キャリアが「新規契約のお客様にキャッシュバック」などのキャンペーンをしている中、浮気せず頑なにドコモ一筋でやってきたんですよね。

 

契約当時はmova→FOMAくらいの時期だったと記憶していますが、スマホにしてからは「docomo同士の通話し放題&ネットの使用量が上限一杯(8Gとか)」というプランで、月々8000円ちょっと払っていたんですよ。

 

これがいい加減「バカバカしい」と思うようになりました。

というのも、今ではWi-Fiが浸透していて自宅に無線LANもありますし、データ通信料もそんなに必要なかったんです。

 

「じゃあ必要ギガ数を下げよう」とも考えたんですけど、ショップ店員さんの言ってることがよくわからず、最終的に「多少は安くなるけど、今の8Gを3Gに変えても1000円くらいしか変わらない」みたいなことを言われて、そのままにしてたんですよね。

 

今までは「変更する手間」や「docomoというブランドの安心感」が優っていて、正直「どこに変えても結局、似たようなお金が掛かるんでしょ?」とか「よくわからないし面倒」という気持ちでしたが、ついに先月【mineo(マイネオ)】というサービスを利用してみようと思い立ち、すぐさま契約してみました。

 

今回は同様の悩みを抱えている人に1つのアドバイスとして、私が契約した【mineo(マイネオ)】について、誰でもわかるよう簡単にご説明したいと思います。

この記事は2016/11/11日に書かれたもので、修正を加え、更新されている記事です。

docomoを辞めようと思ったキッカケ

今までは携帯料金に対して必要経費として考えていて「それなりにアプリで遊んだりネットをしたりするのであれば、最低でも6000円以上はかかる」と思っていました。

 

それが最近ではテレビCMでやたら「月々2980円から」などの謳い文句で様々なCMが流れてるじゃないですか?

正直に言うと、メチャクチャ気になっていたんですよ。

 

私は「本体料金の分割システム」というのもよくわかっていなくて、真偽のほどはわかりませんが「端末代は別の部分から差し引きされるから、結果的にお得になる」というような認識でいます。

そこでふと思ったんですよね。「端末代を払っていない今現在は、どうなっているのか」と。

 

恥ずかしながら毎月の請求書もろくに見たことがなかったので、端末代を払っていた2年間が8000円くらいだと記憶していましたから、払い終わった今は6000円くらいだと思い込んでいました。

それが予想に反して8000円ちょっとでしたので「これはもう完全に格安スマホに移った方がいいな」と思い立った次第です。

 

ネックになっていたのが「2年縛りの違約金」でしたけど、ここからまた1年半以上8000円を払い続けるよりも違約金を払って移行した方が得だと思ったのも、大きな要因の1つです。

 

なぜマイネオにしたか

最初はヤフーモバイルを検討

何度も書いているように、私は情報弱者です。

SIMフリーというワードは何度か耳にしたことがあり、それだと「最初の端末代は高いけど、月々はメッチャ安い」というのを聞いたことがあるという程度の知識しかありません。

 

色んな雑誌なんかでも「SIMフリーがお得!」というような情報を目にする機会もあったのですが、ハッキリ言って「SIMロック解除しなきゃいけない」だの「MVMOがどうのこうの」と言われた瞬間、自分には理解できないと思って諦めていました。

 

そこで、桐谷美玲さんと可愛らしい猫のキャラクターがキャンペーンをしている月々ニャンキュッパというヤフーモバイルさんのショップに直接、話を聞きに行ってみたんです。

理由は、なんとなく会社のイメージが親しみやすそうだったからですかね。

 

そこでは親身に対応してもらって、そこに乗り換えようと思っていた矢先、私が今使用しているiPhone5Sについて「そのまま使用することは難しいので、新たに端末を購入してもらう必要がある」と言われてしまいました。

 

しかも、案内されるのが全てAndroid端末で、iPhoneにしたい場合は最新のiPhone7は当然無理だとしても、新品のiPhone5Sを買わなきゃいけないという流れに。

 

今自分が使っている端末と同じ新品を購入するのもバカバカしいと思ったので「なんとかこの端末を使用する方法ってありませんか?」と尋ねるも、会話中に『自己責任』というワードが飛び交う、なんだか危険な香りのする話をされてしまい、その日はAndroid携帯に変更するのを検討することにして帰宅したんです。

 

マイネオの広告発見

ヤフーモバイルさんで案内されたAndroid端末について、使い心地やらスペックやらを調べていたら、行く先々のページで緑色がベースになったマイネオの広告が目に入りました。

 

ヤフーモバイルさんで貰った見積もりでは、端末料金を含めて月々4000円くらいでしたので「月々1310円~」というのも気になりましたが、得てしてこういうものは「あれこれ乗っかって最終的には倍以上になる」というのが相場だと思っていたので、普通に流してたんです。

 

ですが、どのページに行ってもこの広告が出てくるんですよ。「どんだけチカラ入れてんの!?」って思いまして。

 

経済的にももちろんそうですけど「あまりチカラの無い会社であれば、Googleにここまで広告を掲載するのって難しいんじゃないの?」と思って、ページを覗いてみたのがマイネオに移行しようと思ったキッカケです。

 

決め手

やたらと「初心者でも安心」と推していて、しかも「今使っている端末機器がそのまま使用できる」ということでしたので、簡単に見積もってからですけど、ほぼ即決しました。料金も安くて満足です。

 

手続きに関しては多少面倒な部分もありましたけど、私ができたので「多くの人は問題ない」と思います。

 

マイネオとは

概要

関西電力グループの㈱ケイ・オプティコムが提供する、全国で使える格安スマホのサービスです。

簡単に言うと「ドコモやauの回線を使って、安く使えるサービスですよー」ということだと解釈しました。

もちろん、それによる弊害というかデメリットも当然あるので、これについては後述します。

 

種類は少ないですが、マイネオで新たに端末を購入することもできますし、ホームページ上で「今自分が持っている端末をそのまま使用できるかどうか」について簡単に調べることができるので、私のような情弱でも安心して利用することが可能です。

 

通話回線はそのままドコモのものを使用するようで、通話回線の品質などが落ちるということはなく、あくまで「料金プランが変わった」というイメージでしょうか。もっと早くに知りたかったというのが本音ですね。

 

月々の料金は「8000円程度→2000円以下」になりました(ただし無料通話分はゼロなので、これプラス通話料金というカタチで、データ通信料は3Gです)。

 

デメリット

キャリア独自のメールアドレスが使用できなくなる

サポート店舗

今のところ感じているデメリットは上記の2点です。

まず「キャリア独自のメールアドレスが使用できなくなる」というポイントですね。私はドコモを使用していたので「〇〇△△✖✖@docomo.ne.jp」のアドレスが使用できなくなりました。

 

普段のコミュニケーションツールは、LINEやTwitterなどを使用しているので、実害はさほどありませんが…。それでも「メールをよく使用している」という人にとっては、結構な痛手だと思います。

 

他に様々なサービスに現在のメールアドレスを登録しているという人も注意が必要でしょう。一応、マイネオにはマイネオの『〇〇△△✖✖@mineo.jp』というアドレスを作る事ができるので、そのへんについての心配は無用です。

 

「アドレスを変えたので登録お願いします」という連絡や、それぞれのサービスに対してのメアド変更手続きが面倒でないのであれば、一切デメリットでも何でもないと思います。

 

もう1つのデメリットに『サポート店舗』を挙げましたが、全国で秋田県にだけサポート店舗がありません。

また秋田県以外の人も、恐らくドコモショップなどの数に比べると店舗数が大幅に少ないと思われます(契約前にホームページ上で確認してみてください)。

 

「万が一、なにかあったときに困るかもしれない」という部分で、一応のデメリットと言えるのではないでしょうか。

もちろん、お住まいの近くにサポート店舗があるという方については、この限りではありません。

※秋田県にもサポートショップができました。

 

契約の手順

まず初めに

ここではマイネオの契約手順について説明していきます。

まず初めに「マイネオで契約したいんだけど、今の電話番号は変えたくない」という人は、NMP予約番号というものを用意しなくてはなりません。「新規の番号で構わない」という方は、そのまま次へ進んでください。

 

docomoユーザーの場合ですと、NMP予約番号を取得するにあたって、家族割などの大元になっていない回線であればネット上での手続きで簡単に取得できます。

 

私自身は家族割の大元の回線になっていたため、ネットによる手続きができずに電話で取得しましたが「なんで辞めようとおもったんですか?」とか「割引しますから考え直しませんか?」などの軽い説得がありました(通話料金はコチラ持ち)

 

オペレーターと話すまでに、番号を選んで進んでいく過程があるのですが、大体「解約したいという方は・・・」などの案内は後半の数字を案内されるため、黙って話を聞いてなきゃいけない時間が結構長く、しかもオペレーターと繋がるまでが長いんですよ。

 

私の時は10分くらいでしたけど、可能なのであればネットで手続した方が簡単なので、そちらをオススメします。my docomoにアクセス(My docomo | NTTドコモ)し、NMP番号の取得を済ませましょう。

 

必要情報の入力

1.マイネオのホームページへ飛びます。

←コチラからジャンプできます。

2.【お申込みはコチラ】をクリック

画面右上の赤丸部分に【お申し込みはコチラ】とありますので、そちらから次のステップへと進みます。ここで登録するのは以下の項目です。

 

①【新規申し込み】or【すでにサービス利用中】

このページを読んでいる人は、ほぼ新規申し込みだと思いますので、【お申し込み手続きへ】を選択します。

 

②エントリーコードを【持っている】or【持っていない】

キャンペーンをしている時は『エントリーコード』と呼ばれるものがあるようなのですが、私はよくわからなかったので入力しませんでした。

もしサポートショップ等でエントリーコードを持っているという人がいれば、それを入力してから先へと進みましょう。

無い人は1番左の【エントリーコードをお持ちでないお客さま】にチェックを入れて、次へと進んでください。

 

※追記【エントリーコードの入手方法】

エントリーコードはAmazonで購入できるとのことでした。

ここで500円程度の出費をしておけば、マイネオ契約時の事務手数料が3000円から無料になります。

 

③【auプラン】or【ドコモプラン】

どちらかのプランを選ぶことができます。私はドコモユーザーだったので、何も考えずにドコモプランにしましたが、恐らくドコモだった人がauプランを選択することも可能だと思うんですよね。

定かではありませんが「どちらの通話回線を拝借するか」という意味合いだと思っています。

au/ドコモで使用していたスマホをマイネオでも使用するという人はauプラン/ドコモプランとなります。

 

④‐①【シングルタイプ】or【デュアルタイプ】

シングルタイプ:ネットのみ

デュアルタイプ:普通の電話(通話もネットも可能)

上記のどちらかを選びます。

2台持ち(1台は通話専用機にして、もう1台はデータ通信用)にしているユーザーが多いために、このような選択肢が設けられているんだとは思いますが「通話が必要か、それとも必要ないか」という話です。

 

通話が不要ならシングル(月額700円~)、通話が必要ならデュアル(月額1400円~)を選択してください。

 

④‐② SMS機能を【申し込む】or【申し込まない】

【④‐①】でシングルタイプを選んだ場合、コチラを選択することになります。

SMSって番号に送れるメッセージ機能だったと思いますけど、まぁシングルタイプを使いこなそうとしている人は、私より明らかに詳しい人だと思うので割愛します。

 

④‐③コースを選ぶ

500MB~10GBまでの5段階で、データ通信料のコースを選びます。

私は「1番お得かなー」と思った3GBのデュアルタイプを選択しましたが、ここは使用量に応じて選択してください。

 

「常にWi-Fiが使える環境にいて、データ通信料をほとんど必要としない」という人は500MBでもいいと思いますけど、6倍の通信料が使える3GBとの値段差は200円しかありませんので、その辺を踏まえてお好みでどうぞ。

 

④‐④通話定額【30】or【60】or【申し込まない】

  • 通話定額30:月料金840円で月通話30分まで定額
  • 通話定額60:月料金1680円で月通話60分まで定額
  • 申し込まない:定額なし

デュアルタイプを選んだ場合は、通話プランを上記の2種類から選べます。月に30分以下の通話で済む人は30、30分だと足りないという人は60を選びましょう。

月々の通話時間が21分以内に収まるのであれば「申し込まない」というのもアリです。

 

基本的にマイネオへ移行することを検討しているという人の中に「電話機能を使った通話時間が毎月多すぎる」という人はいないと思いますが、上記定額プランを申し込まない場合やそれぞれ30と60の上限を超えた場合の通話料金は20円/30秒と、決して安くありませんので注意してください。

 

※追記分【オプション追加】

新たに「10分通話し放題」や「mineoでんわ」などの申し込み要項が増えました。

mineo電話は申し込みが無料ですし、普通に通話するよりも通話料が安くなるのでおすすめです。

 

⑤端末購入【する】or【しない】

「新たに本体を買うか、今使っている本体を引き続き使用するかどうか」です。

 

新たに本体を購入する場合は、そのまま好きな機種と分割回数を選択すればいいので、特に問題はありませんが、今使っている本体を引き続き使用する場合は「その機種がマイネオに対応しているかどうか」を調べる必要があります。

 

調べるには上記画像のように「端末を購入しない」にチェックを入れ進んでください。

 

するとSIMカードの種類を選択する画面へと進みますが、ここで「mineo動作確認端末一覧」をクリック。

 

この先で「自分の使いたい機種が引き続き使用できるかどうか」と「使用できるのであればどの形状のSIMカードにすればいいのか」がわかるので、それを選択してください。

 

「そもそもSIMカードって何よ?」ってレベルだった私でも簡単に確認することができたのでご安心ください。一応、私と似たようなレベルの人のためにSIMカードの画像を載せておきますね。

 

標準SIM

microSIM

nanoSIM(上記画像はコチラに該当します)

 

ちなみに前項で「端末を購入する」を選んだ場合は、ここで新しい端末の種類とカラーを選択します。

 

⑥MNP【する】or【しない】

番号を引き継ぎたい場合は、ここでMNP予約番号(事前に契約しているキャリアから聞き出した番号)を入力しましょう。

【しない】を選択した場合は、新たな番号がマイネオ側から付与されることになります。

 

これらが全て終わったら、あとは申し込みたいサービス(留守番電話やセキュリティなど)を決めて、住所・氏名などの個人情報を入力し、マイネオからSIMカードが送られてくるのを待つのみです。

 

【注意】

個人情報の入力が終わると「登録したメールアドレスに仮登録のメールが送信され、それに掲載されているURLから本登録を済ませる」という流れになるのですが、私は「登録するメールアドレスを間違って入力した」ことによって、ちょっと面倒なことになりました。

 

これから登録しようと思っている方は、そんなミスをしないよう十分に注意してください。

【関連記事】

「0120-977-384」という番号からの電話に焦っていたらmineo(マイネオ)からの電話だった

 

SIMカード到着後

申し込みを行ったのが木曜日の夕方で、土曜日の夜に届きました。

MNP予約番号の猶予期間が確か2週間と記憶していますので、十分すぎるくらい迅速に対応してくれているのがわかりますね。

 

丁寧に梱包された状態で、SIMカードと簡易的な説明書が送られてきます(後日、契約書も届きます)。

取り扱いの注意事項や初期設定の仕方などは、わかりやすく書いてくれているので、誰でも順を追って見ていけば簡単にマイネオに移行できるでしょう。

 

特に注意すべき点はありませんが、しいて言えばSIMカードのIC部分を直接手で触れないようにすることくらいでしょうか。

素手で触れてしまうと指紋がベッタリ残ってしまうので、なんらかの影響があるかもしれません。必要に応じて手袋を付けるなどの対策をすることをオススメします。

 

SIMカードを入れ替えた後は、実際に動くかどうかを確かめましょう。ios端末の場合は、プロファイルをインストールしないとWi-Fi環境から離れた時にネットが使用できませんが、説明書をしっかり読みながら設定すれば大丈夫ですから、落ち着いて設定してみてください。

 

最後に

マイネオだけじゃなく様々なサービスがあって、どれにしようか迷っているという方は多いかと思いますが、私は2000円以下の請求書を見て「もっと早くにやめていれば良かった」と思いました。

 

「docomo同士で通話し放題」という恩恵は無くなりましたが、LINEを使用しての通話などもできますし、なにより月々の料金が1/4以下になったというのは家計的にも非常に助かっています。

 

docomoショップに相談に行っても、離れないようにさせるための戦略なのか、結構難しいことを言われて億劫になっていたので、まさかこんなに簡単に済むとは驚きです。

私が簡単に出来たんですから、多くの人がスムーズに移行できると思いますよ。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

【公式サイトはコチラ】

 

 

※本記事で使用したスクリーンショット及び画像は、公式ホームページのものと、私自身が撮影したものです。

 

アドセンス

アドセンス

関連コンテンツ



-格安スマホ(MVNO)

Copyright© はてなの果てに。 , 2018 All Rights Reserved.