このページでは、非常に人気の高い格安スマホ「LIBMO(リブモ)」の月額料金・おすすめプラン・現在行われているキャンペーンについて、徹底解説して紹介していきます。
実際に使ってみての使用感・口コミ・レビューを含めて、簡単に分かりやすくご説明しますので、ちょっと気になってる方や契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
LIBMO(リブモ)の概要
LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズが提供する安心・格安で、サポート充実のスマホサービスです。
回線はNTTドコモの回線を使用しているため、通話の品質はドコモと同じ高品質で、月々の使用量をグッと抑えた料金プランとなっています。
おすすめプランと月額料金について
10分かけ放題:850円/月(専用アプリを使用)
通話パック30:880円/月(月30分までの通話料金が880円で一定)
プラン名称 | データ通信 | データ通信+音声電話 | データ通信+音声電話+10分かけ放題 |
---|---|---|---|
ライトプラン | 480円 | 1180円 | 2030円 |
3GBプラン | 880円 | 1580円 | 2430円 |
6GBプラン | 1480円 | 2180円 | 3030円 |
10GBプラン | 2280円 | 2980円 | 3830円 |
20GBプラン | 3980円 | 4680円 | 5530円 |
30GBプラン | 5480円 | 6580円 | 7430円 |
国内通話料は20円/30秒。
10分かけ放題のオプションサービスで、10分を超えてしまった分の通話料については、30秒10円の割合で通話料が加算されていきます。
実施中のキャンペーン
お電話応援プログラム
「10分かけ放題」の追加プランに加入した人の特典です。
本来、基本料金にプラスして月々850円を支払うことで、10分以内の国内通話が無料になるサービスがあるのですが、それが1年間限定で550円/月の値引きが受けられます。
※後述している夏得キャンペーンと併用する場合は、2つの合計の値引き額の最大が550円となるため、実質100円の値引きに留まるので注意。
夏得キャンペーン(~2018/9/2)
データ通信のみのプラン(料金表でいう1番左の安いプラン)ではなく、音声通話機能付きのプランを契約している人が対象のキャンペーン。
月々の利用料金が1年間450円値引きされます。
シェア割
2台目以降のスマホで「10分かけ放題を契約し、データ通信料は1台目とシェア」という場合に、前述した「お電話応援プログラム」が2台目以降にも適用されるキャンペーン。
例えばLIBMOで3回線契約するとしましょう。お父さんは「10分かけ放題と10GBのデータ通信プラン」を契約し、お母さんと息子さんは「10分かけ放題を契約し、データ通信料はお父さんとシェア」という使い方の時などに適用されます。
値引き額は1年間限定で550円/月の値引きです。
LIBMO(リブモ)のメリット
docomo端末ならそのまま使用できる
LIBMOでは、LIBMOで新規に端末を購入するかSIMフリーの端末を用意するということの他に、docomoで使用していたスマホをそのまま使用できるという特徴があります。
auやソフトバンクからの乗り換えだとシムロック解除が必要になりますが、docomoユーザーであればそのような煩わしさを感じずにスムーズな移行が可能です。
「キャンペーンの恩恵を受けきって解約」が有効
少しややこしい内容のキャンペーンが多いものの、ペナルティが1年以内の解約という部分だけなので、極端に言えば「1年間だけ割引の恩恵を受けて、値上がりしたタイミングで解約」ということも可能です。
例えば楽天モバイルなどは「2年間ずっと割引」という謳い文句で宣伝していますが、これには3年縛りという背景があるため、言い方を変えると「3年目に高くなるけど、2年の終わりで契約解除は無効です」という含みを持っています。
LIBMOにはそのような言葉の罠はありません。ちょっと「このキャンペーンとこのキャンペーンを併用する場合は例外で…」という分かりにくい部分こそありますが、基本的には「値引きされる1年間だけ恩恵を受けて、それが無くなったら別のサービスに乗り換えよう」ということも可能です。
参考楽天モバイルの月額料金・おすすめプラン・キャンペーンについて徹底解説
iPhoneのレンタルサービスがある
「何のスマホを使おうかなー?」と悩んでいる最中は楽しい反面、色んなスペックを比較したりすることで段々疲れてきたりしませんか?
そういう人には、iPhoneのレンタルサービスがお得かもしれません。LIBMOでは、月々1500円からiPhone6のレンタルサービスを行っています。
1年間で18000円の出費があるので、正直言って「安いアンドロイド端末なら買える程度のお金」を払って、かつ自分の手元には何も残らないという側面こそありますが、SIMフリーのiPhoneを用意するのに比べたら、お得にiPhoneが使えるサービスと言っていいでしょう。
LIBMO(リブモ)のデメリット
1年以内の解約で違約金(高額な手数料)が発生する
これは他のサービスでもほぼ一緒なので、特にデメリットという部分ではありませんが、1年以内に契約を解除する場合は手数料として9500円(税抜き)の費用が発生します。
ただし何度も言うように、これは他の格安スマホのサービスはどれも一緒ですし、複数年縛りがないというだけでもずっと良心的と言えるでしょう。
LIBMO(リブモ)はこんな人におすすめ
東海地方に住んでいる
docomoで使用していたスマホをそのまま使いたい
iPhoneのレンタルサービスを利用したい
LIBMOは静岡を拠点とする電気通信事業者のため、東海地方の方には馴染みの深いサービスと言えるでしょう。
「今までdocomoでスマホを使っていたけど、格安スマホに変更したい」という場合は、今まで使っていたスマホ端末をそのまま使用することも可能です。
また「iPhoneが使いたいけど、SIMフリーのiPhoneは高くて買えない」という人は、LIBMOのiPhoneレンタルサービスを受けてもいいかもしれません。
まとめ
月額料金1180円で使用可能(音声通話)
各種キャンペーンが充実
私の個人的な印象では「○○すれば1年間は値引き!」という場合だと、大抵複数年契約が潜んでいたり、核心を隠していることが多いのですが、LIBMOはそのような感じが一切ありません。
1年間の値引き率に関しては非常に優秀で、他の格安スマホサービスが3ヶ月限定としているような中、1年間も恩恵が受けられるのは嬉しいメリットだと思います。
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