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野球好きなら絶対に押さえておきたいオススメの野球漫画まとめ

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(2017/09/21内容追記しました)

日本において人気のあるスポーツと言えば、今も昔も「野球」の名前が必ず挙がります。少年野球からプロ野球、最近ではメジャーリーグに至るまで数多くのドラマが生まれてきました。

そんな野球を舞台に描かれるマンガには、とても面白くて胸が熱くなる作品も多く、スポーツ好きには堪らない作品ばかりです。

今回はスポーツ漫画の中でも「野球」に絞って、野球が好きな人なら読んでおきたい面白くてオススメの野球マンガの数々をご紹介したいと思います。

 

 

バトルスタディーズ(連載中)

野球の名門校として名高い(かつて名高かった)PL学園がモチーフになっているのかな?かなり体育会系硬派な鉄の掟など、他のマンガでは描かれてこなかった寮生活や学校生活にもスポットが当てられている異色の野球マンガです。

最近は試合展開がゆっくりで、ちょっとした超人野球漫画になりつつありますが、私生活での面白さは他の野球マンガでは味わえない魅力の1つと言っていいでしょう。

上級生に使える言葉は「はい」と「いいえ」のみという、時代錯誤も凄まじいものがありますが、今読むから面白いと感じる部分も多いです。普通にオススメ。

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バトルスタディーズ 第1巻

 

BUNGO(連載中)

幼い頃から壁当てを繰り返していたら、野球に関する物凄い素質が育まれていたというスタートを切ります。なにより1巻表紙のネタバレ感もすごい。

本格的な野球マンガとは言い難いですが、現実離れしていて冷めるというよりは、エンターテイメント性に溢れていてワクワク感があるという印象ですね。

主人公が一生懸命で、あまり多くを語る雰囲気でもないので、感情移入もしやすいのではないでしょうか。純粋に応援できる野球マンガという意味でも、今後の展開に期待できる作品です。

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BUNGO 第1巻

 

大きく振りかぶって(連載中)

多くの野球マンガでは「俺様的ピッチャー」が多かったのに対し、本作の主人公はオドオドしているので、最初は違和感しかありませんでした。絵に好みが分かれるとは思いますが、読まず嫌いは損をしてしまうと思いますよ。

見た目通り剛速球を投げるタイプの投手ではなく、抜群のコントロールや特殊な球種で勝負するタイプの技巧派ピッチャーという部分がいいですね。

イイ意味で正統派の部活動野球マンガという感じ。少年野球に没頭する子供たちに読んでもらいたい作品の筆頭ですし、試合の運びが非常に丁寧に描かれている野球マンガなので、大人が読んでも楽しめるでしょう。

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大きく振りかぶって 第1巻

 

錻力のアーチスト(連載中)

非常にパワフルでダイナミックな野球マンガです。主人公は中学野球で非常に強力なスラッガーでしたが、どうも我が強く、チームメイトに対する配慮にも欠けている暴君的な存在でした。

それが高校へと進学し、少しずつチームプレイについて学んでいきます。野球の技術はもちろん、主人公の精神的な成長も非常に大きな見所となっている作品です。

良くも悪くも、とにかく男臭い作品ですね。「なよなよしたイケメンの野球マンガなんか見たくねーよ!」って人にはドストライクだと思いますよ。見開きページのカッコ良さは異常。

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錻力のアーチスト 第1巻

 

群青にサイレン(連載中)

嫉妬から始まる野球の物語というのが非常に斬新で、一気に引き込まれてしまいました。少女漫画ではありますが、少年漫画に似たようなノリなので、男性が読んでも楽しめるでしょう。

野球どうこうと言うよりは人間ドラマや心理描写に重きを置いている作品かもしれません。とは言いながらも、これまでの野球マンガにはあまり見られない展開なので、とても新鮮な野球マンガのように思います。

爽やかさもありますし、高校生という年代ならではの心理描写も巧みです。これは野球を知らない女性にもオススメしたいですね。

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群青にサイレン 第1巻

  

MAJOR(全78巻)

20年以上も前から連載されていた長編野球マンガで、名実ともにメジャーな作品だと言っていいでしょう。非常に人気の高い野球マンガです。

野球以外の人間ドラマに関しても心理描写が秀逸に描かれていて、野球に興味がない人にも面白いと言わせるその内容は、多くのファンがいるのも納得できるクオリティに仕上がっています。

今でこそ多くの日本人選手が海を渡り、メジャーリーグで活躍している時代になりましたが、連載当初はまだ野茂選手もメジャーデビューしていない時代です。そう考えると偉大な野球マンガという気もしてきますね。文句無しに面白いです。

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MAJOR 第1巻

 

MAJOR 2nd(連載中)

前作は全78巻を越える長編漫画となりましたが、続けようと思ったら普通に続けられたと思うんです。そこを完結に踏み切って、改めてMAJOR 2ndとして新たなスタートを切りました。

前作が偉大過ぎるだけに、中途半端なデキでは読者を惹き付けるのが難しいほどハードルが上がっていると思いますが、その心配は必要ないでしょう。今作も抜群に面白いです。

前作ほど化け物じみていない主人公(2世という劣等感もアリ)というのもgood。才能ではなく、練習の積み重ねや努力の過程にスポットが当たっているので、思わず応援したくなります。これも間違いなく名作になるはず。

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MAJOR 2nd 第1巻

 

ダイヤのA(全47巻)

超王道の流れを汲んでいるスポ根マンガと言ってもいいでしょう。かなり正統派な展開で絵も綺麗なので、アニメ化及び多くの読者がいるのも頷ける作品です。

ただし、弱小野球部を強くするエースが主人公というようなありきたりの展開ではなく、野球のエリート校に進学したという展開は非常に斬新で面白いですね。

火の玉ボールのような野球マンガとして行き過ぎていない表現も、面白いと感じるギリギリのラインで表現されているような気がします。野球好きなら読んで損はありません。

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ダイヤのA 第1巻

 

ダイヤのA act2(連載中)

前項で紹介したダイヤのAの続編にあたる作品です。2年生に進級し、春の選抜の甲子園から物語はスタートするのですが、なぜ区切りを付けたんでしょうか…。

この作品は絶対に前作から読んだ方が楽しめます。act2と名を変えていますが、実際にはダイヤのA48巻~みたいなものなので、そこは注意してください。

野球の描写、熱血、友情、笑い…全てが高い次元で装備されている人気漫画です。前作を読んだ方なら間違いなく本作も読んでいる人がほとんどだと思いますが、読者を選ばずに楽しませてくれる野球マンガだと思います。

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ダイヤのA act2 第1巻

 

グラゼニ(全17巻)

新感覚の野球マンガという面では、群を抜いて斬新すぎる野球マンガと言っても過言ではありません。いわゆる野球選手の懐事情にスポットを当てた作品です。

プロ野球選手と言えば、契約金もガッポリで華々しい世界と思いがちですが、遊んで暮らせるだけのお金を稼げるプレイヤーはほんの一握りという、かなり冷めた目線から描かれている超現実志向のマンガですね。

主人公が左投げの中継ぎという部分も斬新すぎると思いませんか?大人向けの野球マンガだと思うので、他の野球マンガとは一線を画している作品が読みたいという人には文句無しにオススメです。

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グラゼニ 第1巻

 

グラゼニ 東京ドーム編(連載中)

前項の「グラゼニ」の続編です。本作もプロ野球選手の懐事情にスポットを当てながら、他の野球マンガには見られない生々しいリアルが描かれています。

トレードやFAの仕組みなんかも楽しみながら学べるので、ちょっとでも野球に興味がある人なら楽しんで読み進められるでしょう。今作も抜群の安定感で面白いですよ。

一応、契約の流れや結婚の流れなど前作から続いている部分も少なくないので、前作を読んだ方がより楽しめるかとは思いますが、こちらから読み始めても特に問題はありません。

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グラゼニ 東京ドーム編 第1巻

 

タッチ(完全版 全12巻)

言わずと知れた超名作ですね。双子の兄弟が織りなす恋と野球の物語は、今でも多くの人たちに愛され続けています。甲子園に至るまでの道のりと、事故がキッカケで動き出す展開に注目です。

かなり古い作品ではありますが、今でも普通に読みやすい部類の作品じゃないかと。野球マンガの金字塔とも呼べる作品なので、ぜひとも押さえておきたいですね。

残念ながらkindleを始めとする電子書籍では出版されていませんが、完全版であれば全12巻です。

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タッチ 第1巻

 

H2(ワイド版 全17巻)

タッチが甲子園までの道のりを描いた作品なのに対し、H2では甲子園での戦いにスポットが当てられています。頭文字にHが付くライバル同士の2人の男が主人公です。

あだち先生ならではの爽やかな恋物語とうまく両立されていて、好きな野球マンガとして本作の名を挙げる人も少なくありません。絵もタッチよりだいぶ読みやすくなっていますよ。

こちらもkindle版は出ていませんが、ワイド版であれば全17巻で揃います。

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H2 第1巻

 

ラストイニング(全44巻)

脱スポ根の先駆け的な作品でもあるラストイニングは、とにかく戦略性に重きを置かれていて、唸るような剛速球よりも相手の苦手なコースに球を投げることを重要視している作品です。

野球が好きな人であれば素人から玄人まで読者を選びませんし、全44巻という長編漫画であるにも関わらず、最後の最後まで読者を飽きさせない作風は本当にすごい。

スポーツを通じての「相手との腹の探り合い」のような駆け引きが好きな人にもオススメですよ。個人的にも超名作だと思っているので、自信を持ってオススメしたい野球マンガの1つです。

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ラストイニング 第1巻

 

ROOKIES(全14巻)

不良×熱血教師×野球の見事なまでの融合が全14巻に表現されています。健全な高校野球とは言い難いですが、ほとばしるほどの熱量を持っている作品です。

本作を読めば「こういう先生がいたらなぁ」と思うに違いありません。野球マンガとしての魅力はもちろんですが、人間ドラマとしても非常に見応えがありますよ。

絵も非常に綺麗で、髪の毛の長い「見るからにヤンキー」がグラウンドに立っているのも違和感なく読めます。笑いあり、涙ありで読みやすいボリュームである点も嬉しい、超人気作の1つです。

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ROOKIES 第1巻

 

ストッパー毒島(全12巻)

中学時代の乱闘事件がキッカケで高校野球にも参加できず、くすぶり続けた主人公がプロのスカウトの目に留まり、なんとか下位指名されるところから物語は始まります。

良くも悪くも登場人物すべての個性が強く、破天荒な感じの主人公もイイ味を出していて、読んでいて非常にワクワクする感じですね。球団のマスコットキャラにもこれほどまでの個性が出るとは驚きでした。

そこまで大袈裟にスーパーマンになっていない部分も、個人的には好きな要因の1つです。ちなみに「どくしま」ではなく「ぶすじま」なので、あしからず。

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ストッパー毒島 第1巻

 

Dreams(全71巻)

野球選手としての能力・才能は抜群なのにも関わらず、何かと素行が悪いという男が主人公の物語です。とにかく豪快な作品ですね。

現実離れしている超人系の野球マンガですが、70巻以上にも及ぶ長期連載は人気の象徴とも言えるでしょう。タイトルにもあるように、読者に夢を見させてくれるような漫画だと思います。

最後は引き延ばしすぎによる打ち切りだったのか、急すぎる展開で完結に向かっている感があり、本作における賛否両論に拍車を掛けました。それでもここまで豪快な主人公はいないので、唯一無二の魅力を持った野球マンガの1つですよ。

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Dreams 第1巻

 

ONE OUTS(全20巻)

野球の技術うんぬんというよりも、心理戦や駆け引きにスポットを当てた野球マンガです。主人公は駆け引きのみで勝負するタイプのピッチャーで、特に球が速いわけでもなければ、すごい変化球を持っているわけでもありません。

そんな主人公が投手として「打者1人を抑える(1アウトを取る)と500万円、1失点につきマイナス5000万円」というプロ契約を結びます。

途中から自球団のオーナーまでもが「なんとかして失点させなければ!」とあの手この手で仕掛けてくる様子が本当に面白いです。あ、あと意外と知られていないルールなんかも学べたりするので、そういう意味でも勉強になる作品ですね。

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ONE OUTS 第1巻

 

やったろうじゃん(全19巻)

地区大会ベスト8の高校野球部を、甲子園に連れて行く目的で監督に就任した男が主人公の物語です。

私は本作を小学生の頃に読んだのですが、当時の野球マンガと言えば派手なピッチング&バッティングが主流だったように記憶しているので、この監督目線から描かれる戦略に重きを置いた作品は斬新に感じたのを覚えています。

就任1年目は文句無しに面白いです。「バントはしない」「エースをキャッチャーにコンバート」など一見するとメチャクチャですが、理由を聞くとしっかりしているのでグングン引き込まれてしまうこと間違いないでしょう。

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やったろうじゃん 第1巻

 

最強!都立あおい坂高校野球部(全26巻)

専用グラウンドもない弱小高校野球部を率いる女性監督のもとに、かつて彼女を慕っていた少年たちが野球部員として集まり、一丸となって甲子園を目指すという物語です。

本格的な野球ファンからの辛口評価により、kindle版のレビューはやや低めという印象を受けますが、個人的には女性が監督をやっている時点で「そういうマンガ」として読んでいれば、非常に楽しめる作品ではないかと思います。

個性的なキャラクターたちが大きな見所になっていて、勢いも抜群です。後半の急激な展開には賛否両論がありますが、ドラマチックな野球マンガもアリだという人はどうぞ。

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最強!都立あおい坂高校野球部 第1巻

 

砂の栄冠(全25巻)

「1千万円で甲子園を買え!」というキャッチフレーズに度肝を抜かれてしまう作品ですが、お金が絡んでいる以上、健全な野球マンガではありません。とは言え、賄賂を渡したりなどのダークな作品でもないです。

1000万円あれば機材も買えますし、上質な道具も買えるでしょう。ただし大金とは言え、計画性を持たずに使ったのではすぐに散在してしまいます。高校生がそのようなお金を目の前にしてどのようにして使っていくのか、非常にワクワクしますよ。

OB会などの雑音に対する皮肉もスパイスが効いていて面白い野球マンガです。

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砂の栄冠 第1巻

 

クロカン(全27巻)

物語の主人公・黒木竜次監督を略してクロカンです。本作では、セオリー破りのクロカン野球が醍醐味となっています。

一見すると無謀にも思えるような采配を振るい、理屈をこねくり回しているだけのようにも映るのですが、意外性という面で抜群の面白さを発揮しています。

腹の探り合いや奇をてらった戦略が好きな人にオススメの野球マンガです。

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クロカン 第1巻

 

キャプテン(全15巻)

超が付くほど野球の強い中学校から転校してきた主人公が、そこから転校してきたというだけで強い助っ人が来たと勘違いされてしまうというスタートを切る野球漫画です。

the昭和を思わせる画風ですが、主人公の人間性に惹かれる部分もありますし、読んでいて応援したくなる感じは今も色褪せていません。

特筆すべきは、タイトルにもあるようにキャプテンにスポットが当てられている点です。世代を超えて描かれる野球マンガとしても非常に面白いので、古い絵が苦手でなければ是非読んでみてほしい野球マンガですね。

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キャプテン 第1巻

 

プレイボール(全11巻)

前項で紹介した「キャプテン」の続編とも言うべき作品です。前作で1番最初の主人公だった谷口が高校に進学してからの物語が描かれています。

怪我の影響でボールを投げることができなくなり、サッカー部に入部するところから物語は始まるのですが、結局は野球への想いを断ち切れずに野球部に入部することに。

前作では「下手な主人公が努力で上達していく様子」を演出した谷口が、今作では「野球の技術はピカイチだが、怪我の影響のせいでうまく送球できない」という新しい一面を見せてくれている点についても注目して読んでみてください。

※コージィ城倉氏によって、続編にあたるプレイボール2が描かれています。

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プレイボール 第1巻

 

巨人の星(全19巻)

今の時代にはそぐわない描写のオンパレードですが、昭和を代表する野球マンガの金字塔です。元祖スポ根マンガと言っても過言ではないでしょう。

当時は本作に影響されて野球を始めたという少年も多かったのではないでしょうか。それくらい影響力の高い作品だったのではないかと思います。

決して真剣に読むタイプのマンガではありませんが、未だに根強いファンを多く持っている名作です。ちなみに本作は「新巨人の星」へと続きます。

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巨人の星 第1巻

 

鉄腕ガール(全9巻)

戦後間もない日本を舞台に描かれる女子野球の物語です。巨大な力に屈することなく邁進する主人公の男勝りな性格には、思わず惚れ惚れしてしまうでしょう。

ちょっとダーティーな雰囲気もマッチしていて、読んでいると胸が熱くなってきます。古き良き日本というよりも、立ち上がる雑草魂のような力強さをひしひしと感じられる作品です。

「どうせ女子野球でしょ?」とは思わずに1度読んでみてください。超カッコイイです。

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鉄腕ガール 第1巻

 

高校球児ザワさん(全12巻)

高校野球部の紅一点、ザワさんを中心に描かれる野球部のお話です。極めて独特な作品ですので「読者を選ぶだろうな」とは思いつつも、野球が好きな人には是非読んでみてほしい作品ですね。

年頃の男子の中に女子が混じっているわけですから、本来であればあまり見ることのない光景に困惑する部員たち…みたいなシーンが俯瞰的に描かれています。

フェチすぎる野球マンガとはよく言ったもので、「ザワさんは本当に野球が好きな女の子なんだなぁ」と思いながら、ほのぼのとした気持ちで読める作品です。

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高校球児ザワさん 第1巻

 

野球部に花束を(全9巻)

強豪校でも何でもない、いち野球部の日常を描いた作品です。野球部に所属していた方はもちろん、運動部に所属していたという人であれば共感の嵐に包まれることでしょう。

いわゆる「野球部あるある」を散りばめたギャグ漫画のようなノリの作風なのですが、爆笑するというよりも少しニヤけながら「うわー、わかるー!」という楽しみ方ができる作品ですね。

私は野球部ではありませんが、運動部出身というだけでものすごく共感できる内容でした。あるあるネタが好きな人にオススメです。

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野球部に花束を 第1巻

 

最後に

プロ野球、メジャーリーグ、甲子園…。冬以外は多くの場面で野球と接する機会があると思います。

チームプレイならではの友情や、時間に制約を受けないゲームとしての面白さ、そして毎年のようにヒーロー選手が誕生するのも野球ならではの醍醐味ですよね。

そして漫画だからこそ楽しめる場面も少なくありません。ここで紹介した作品は本当に面白いものばかりですので、興味のある方はぜひ読んでみてください。