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【梅雨対策】部屋干しの嫌な臭いを回避するための方法【ニオイ対策】

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(2017/04/29更新しました)

毎日がカラッカラの晴天であれば外に干せるのですが、高温多湿な日本においてはそうもうまくいきません。特に梅雨のような『部屋干しせざるを得ない状況』が必ずやってきます。そのときにせっかく洗濯した衣類が生乾きになってしまい、変なニオイがしてしまったら嫌ですよね。

生乾きを防ぐためには早く乾かすことが最も有効な方法になります。とは言え、天気の良い日ばかりではありませんから、部屋干しする際は何かしらの工夫を施すことが必要です。そこで「どうにかして、あの嫌なニオイを回避できないものか」という部分について、スポットを当ててみました。

というわけで今回は、部屋干しの嫌なニオイを回避する方法についてのご紹介です。

 

 

嫌なニオイの原因

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部屋干しした時に多い「生乾き臭」ですが、主な原因は洗濯で落ちなかった皮脂や汚れが変質したり、それらをエサにして雑菌が繁殖するのが原因で生じているケースが多いです。洗濯でそれらの汚れを100%落とすというのは非常に難しいため、主な対策としては「一刻も早く乾かすこと」が挙げられます。

しかし快晴ならともかく、梅雨時期などは何かしらの工夫をしないと難しいです。部屋で干す場合は外で干すのと比べるとどうしても乾きにくく、衣類に水分が残っている時間が多くなってしまうため、どうしても雑菌が増えやすくなってしまいます。また、太陽光での殺菌効果に期待できない点も大きいと言えるでしょう。

 

洗濯の仕方

部屋干しに特化した洗剤を使用する

ドラッグストアなどを探してみると実に多くの洗剤が売られていますが、部屋干しに特化している洗剤が多数存在しています。これらの洗剤には、通常の洗剤には含まれていない「嫌なニオイを防止するための除菌成分」が含まれているため、部屋干しの際には積極的に使用すると良いでしょう。

 

洗剤の量を適量にする

ニオイや汚れを落としたい一心で適量よりも多くの洗剤を使用することは、 すすぎきれない状況を招き、洗剤の成分を残してしまうことになります。洗剤を必要以上に入れてしまうことで、洗濯槽の中にも洗剤の成分が残り、洗濯槽自体の汚れや悪臭の原因になってしまうことも考えられるでしょう。

さらにその衣服を着て汗をかいてしまうと、ベタベタして気持ち悪くなってしまう可能性が非常に高いです。洗剤は多く入れたからと言って汚れが取れやすくなるような物ではありません。洗濯用洗剤は、適切な量を守るよう心がけてください。

 

便利アイテムを併用する

嫌なニオイを発生させないためには、第一に「汚れをしっかり落とす」ことが有効なワケですが、前項にも書いたように洗剤の量は守らなければなりません。というわけで、洗剤以外の部分から除菌効果を得るというのも非常に有効な策の1つになります。

上記のアイテムは洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけで「消臭」「除菌」「抗菌」効果が得られるという優れ物です。主成分はマグネシウムなので、天然成分の力で洗浄力を強化することが可能となっています。

実際に使用してみるとお分かりいただけると思いますが、何も使用していない状況と比較すると雲泥の差です。ご家族の人数や洗濯物の量にもよりますけど、4人家族で普通の洗濯量であれば1つで梅雨シーズンは事足りるので、コスパ的にもオススメですよ。

 

洗濯機の状態は良好にしておく

もし『脱いだ衣類を洗濯機の中に溜めておき、ほどよい量になってから洗濯をする』という方は、洗濯している時以外は洗濯機の中を空っぽにしておいた方がいいかもしれません。脱いだ衣類は、皮脂が付着しているうえに汗などで湿気を帯びていたりして、雑菌が繁殖してしまいます。

それが原因で、洗濯槽自体のコンディションが悪くなってしまっている場合は、その後何をやっても無駄になってしまう可能性もあるので、すぐに洗濯をしないという場合であれば「バスケット」や「ランドリーボックス」を使用するのがオススメです。

 

洗濯槽のお手入れ

 

せっかく綺麗にした衣類に洗濯槽の汚れが付着してしまっては本末転倒ですので、洗濯槽は常に清潔にしておくことが重要です。洗濯機内の糸くずフィルターについては、ブラシなどを使用し、こまめに掃除することを心がけましょう。

 

部屋干しの仕方

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洗濯が終わったらすぐ干す

洗い終わった洗濯物をすぐに干すことで、雑菌が繁殖する前に乾かしてしまうことが大切です。洗濯物が濡れている時間が長ければ長いほど、ニオイの原因になる菌が繁殖してしまうので、早く乾かしてあげましょう。

後回しにしてしまうと、干すのを忘れて宵を越すなんてことにもなりかねません。そんなことをしてしまったら再度洗濯をする必要すら出てきてしまうので、洗濯が終わったらすぐ干すことを心がけてください。

 

あまり密集して干さない

 

早く乾かすには、それだけ空気の流れる面積を大きく取ることが重要です。できることなら隣の洗濯物と離したり、ハンガーも厚みのある物を使用するのがいいと思います。

干し方もアーチ状にしたり、タオルは片側だけ長く垂らすなどの工夫をすると、より乾くのが早くなりますので、実践していないという方はぜひ取り入れてみてください。多くの物が干せるピンチハンガーについても、少しゆったり干してあげることが重要です。

 

風通りの良い場所に干す

空気の流れがある場所に干すことが重要ですが、お家の中に干すのであれば、1番のオススメは「お風呂場」です。お風呂場には換気扇が付いてるうえに物を干すスペースもあるので、衣類を乾かすのには最適な場所だと思います。必要に応じて突っ張り棒などを設置して、環境を整えてあげるといいでしょう。

 

乾いた衣類から取り除く

数ある洗濯物の中には、乾きやすい物と乾きにくい物が混同しています。先に乾いた衣類を取り除くことによって、まだ乾いてない衣類をより広いスペースで干せるようにしましょう。スペースがあった方が空気の流れがよくなり、洗濯物が乾きやすくなります。

速乾性のある素材の衣類なんかは本当に乾くのが早いので、いつまでも干してないで適時取り込んでしまうことが重要ですよ。

 

効果的なアイテムを取り入れる

 

一口にハンガーと言っても、幅の広い物から薄いものまで種類が豊富だと思います。もちろんお腹部分と背中部分に空間があれば、それだけ乾きやすくもなるので、スペースが許す限り『厚みのあるハンガー』を使用することも有効です。

安い針金ハンガーを自分で曲げたりして、空間が作れるように加工してもいいと思います。その際は、衣類に引っかけて傷付けたりしないような工夫をすると、なお良いでしょう。バスタオルなんかも通常のハンガーに窮屈に干すよりも、広々と干してあげた方が乾きも早いので、伸縮可能なハンガーの使用がオススメです。

 

機械を使用

扇風機やサーキュレーター

 

 

扇風機やサーキュレーターと一緒に換気扇を併用することで、洗濯物を干している空間に風の流れを作ることが可能になるので、洗濯物を早く乾かすことが可能です。

エアコンを使用するのに比べたら電気代もそんなにかかりませんし、手軽にできる方法だと思います。ただし長時間連続使用すると、モーターが熱をもったりする場合があるので、タイマー機能を上手く利用してください。

 

除湿器

除湿器で衣類を乾かすのも非常に効果的です。電気代は扇風機や換気扇に比べると高くなってしまいますが、部屋全体の湿気を考える時期には最適だと思います。今ではリーズナブルで高性能な除湿器も数多く発売されているので、梅雨時は必需品と言ってもいいくらいだと思います。

除湿器には様々な種類がありますが、現在のお住まいの間取りや騒音問題などを考慮したうえで選べば失敗しませんので、まだ導入していないという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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最終手段

 

あまりオススメできない方法ではありますが、洗濯物を干す前にアルコールスプレーをしておくことで、部屋干しの嫌なニオイを防ぐことができます。また、生乾きのニオイに的を絞った商品も販売されているようです。

ただし、アルコールスプレーの類を使用する場合は、柔軟剤の香りも消えてしまうので、柔軟剤の香りが好きだという方は注意してください。

 

最後に

これらの方法を試すだけで、部屋干しした際の嫌なニオイから解放されることでしょう。私の場合は、仕事で着る作業着が生乾きの嫌なニオイがすると、とても悲しい気持ちになります。

また洗濯するのも勿体無いような気がしますし、かと言って我慢するのも・・・。ニオイに関しては、自分だけでなく周りの人に迷惑をかけてしまうことも多いので、注意したいですよね。ちゃんと気を遣うことで大した手間にもならずに対策が可能なので、部屋干しの嫌なニオイに悩んでる方は、是非とも試してみてください。