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蚊に刺されやすいのはこんな人!蚊の特性を知り、虫刺されを防止しよう

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(2017/05/04内容追記しました)

夏になり気温が高くなってくると「蚊」が大量に発生します。夜、寝るときになって枕もとで蚊の羽音が聞こえてくると、気になって眠れなかったりしませんか?

蚊に刺されると赤く腫れてかゆみを伴います。そして最近では、デング熱やジカ熱などといった感染症に対する問題も出てきました。

発生するのは仕方ないものとしても、できることなら刺されたくないものです。というわけで今回は、虫刺されを始めとする蚊の対策についてまとめてみたのでご覧ください。

 

 

蚊について

なぜ血を吸うのか

蚊も常に吸血行動を取っているわけではなく、普段は樹液や花の蜜などを吸っています。メスの蚊が産卵時に必要な栄養を得るため、ヒトや動物から血液を搾取しているのです。なんでもかんでも刺しているというわけではないみたいですね。

オスの蚊はもちろん、メスの蚊も産卵時でない限りはほとんど刺しません。それも、日本に生息している100種類程度の蚊のうち「ヒトスジシマカ」と「アカイエカ」という蚊の2種類のみだそうです。

 

血を吸われやすい人の特徴

  • 汗っかきの人
  • 黒い服を着ている人(色黒の人)
  • お酒を飲んでいる人
  • 運動直後の人
  • 妊娠中の女性

基本的に蚊は「二酸化炭素、湿度、汗の成分」などに反応しているようです。なので代謝の高い人が刺されやすいと言えます。それから、蚊の視覚は黒と白しか検知しておらず、濃い方の色を好むため黒い方が刺されやすいといえるでしょう。また黒い服は熱を吸収しやすいので、結果的に体温が高くなることも影響しているようです。

 一方で「O型の血液の人が刺されやすい」という研究結果もあるようですが、これについては諸説ありとのことでした。個人的には「刺す前になんでわかるの?」という疑問が消えませんでしたが、色んな角度から蚊に対する研究がされているという1つの指標として捉えておきましょう。

 

かゆみのメカニズム

蚊の唾液には血小板の凝固を妨げる成分が含まれており、吸血行動の際にこの唾液が注入されることでアレルギー反応が起こりかゆみが生じます。

血を吸われる寸前に追い払うことに成功したとしても、唾液が残っている場合はかゆくなってしまうので、薬を塗るなどの対策をしましょう。かゆみを抑えるのには抗ヒスタミン剤が有効です。

 

2種類のアレルギー反応

  • 即時型反応:蚊に刺されると、すぐ痒くなり腫れるタイプ
  • 遅延型反応:蚊に刺されてから、1~2日後に痒みや赤みが起きるタイプ

ここでのアレルギー反応というのは、蚊が吸血行動の際に注入する唾液によって引き起こされるアレルギー性の皮膚炎のことですが、当然ながら個人差があります。

このアレルギー反応においては年齢による部分も大きく、赤ちゃんや子供の方が痒みを強く感じてしまう傾向にあるようです。

あまり掻き毟ってしまうと、刺された部分が痕になって残ってしまうかもしれません。きちんとした痒み対策を取ることをオススメします。

 

蚊の防衛策(自宅編)

蚊取り線香

  • 昔から広く使われているアイテム
  • 火と煙がデメリット

最もメジャーな方法だと思います。夏の風物詩と言っても過言ではありません。昔ながらに使用されているので、安心感は皆さんご存知のことだと思います。人間の体にはほぼ無害です。窓際で焚いたりすることで、非常に大きな防御策となるでしょう。

注意したい点は火を付けなければならないことや煙が出ることです。「完全放置しておくには不安だ」という方もいらっしゃることでしょう。小さなお子様がいる場合はなるべく火の使用は避けたいところですし、喘息持ちの人なんかは煙のせいで症状が悪化してしまうことも考えられるので、注意が必要です。

 

電池式ベープ

  • 火や煙の心配がないため、寝ているときでも使用が可能
  • 人によってはニオイが気になるかも

コンセントが不要な電池式の物です。商品概要には蚊に効くという表記はありませんが効きます。150日間の効き目を売り文句にしていますが「1日8時間の使用」を目安として算出されたものなので、付けっ放しで使用すると約1ヶ月半です。

音はほとんど気になりませんが、人によってはニオイが気になるかもしれません。火も電源も必要としないので、使用する上での手軽さが1番のメリットだと思います。

 

アースノーマット

  • 火や煙の心配がないため、寝ているときでも使用が可能
  • ニオイや音の心配も問題なし

家庭用コンセントから電源をもらって動作するリキッド式の物です。薬剤の交換時期が目で見てわかります。ニオイも音もほとんどしません。安全面を考えるとピカイチです。器具は使い回しできるので、1回購入してしまえばあとは薬剤だけを買い足せばOK。

匂いが全く無いので効き目があるのかどうかが不安ですが、蚊は確実にいなくなっているようです。

 

蚊がいなくなるスプレー

私自身の1番のオススメです。他の物と併用していますが「最終兵器」という位置付けをしており、どこに出しても恥ずかしくありません。言うまでもなく効果は抜群で、正直言うと「本製品だけでも蚊に刺されることは、ほぼなくなる」と思います。

ただ、部屋の中に侵入を許してしまうと死骸として出てしまうので、後々の掃除のことを考えた場合、そもそも侵入させない手段も取った方がいいと思う部分もあるんですよね。最終兵器としては、文句なしにオススメの商品です。

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虫の防衛策(外出編)

プレシャワーPRO

ベトついたりせずにサラサラしているジェルタイプの虫除けです。スプレータイプと違い肌に直接塗るので、その効果をロスなく発揮してくれます。

気になる効果のほどはと言うと、かなりいいですね。ニオイこそ若干気になりますが、それ以上の虫除け効果を発揮してくれることは間違いないでしょう。プロを謳っているだけあって、満足いく効果が得られる商品です。

 

虫よけキンチョール

速乾性でべたつかず衣服に付いても汚れません。さっぱりとした使用感があります。香りはシトラスミントとローズの2種類あるので、お好みでどうぞ。

蚊以外にもアブやブヨにも効くようでキャンプ仲間が使用していました。山に行くときはいいかもしれません。他にもマダニ、イエダニ、ノミなどにも効くようです。肌が弱くなければオススメします。当然ですが汗をかけば落ちてしまうので、夏場の暑い日の使用には注意が必要です。

 

プレシャワーアクティブプラス

こちらは80mlと少量のように思えますが、ガスを使用していないポンプ式の商品になりますので、使用回数が200mlのスプレーと同じであるにも関わらずコンパクトというメリットがあります。

そして、虫除けと言えば気になるニオイについても数種類のバリエーションがあり、どれも虫除け独特の香りのようなものはありません。お好みに応じて選ぶといいでしょう。蚊避けの成分であるDEETが規制上限であるため、効果は最強です。

 

おでかけカトリス

パウダーとはいえ直接肌に付けることに抵抗を感じる方や汗っかきの方には、こちらの身に付けることができるタイプをオススメします。フックタイプベルトタイプの2種類です。

あまり場所も取らないうえにニオイもしないので、カバンの中にいれておいて蚊が出そうな場所に来たときに身に付けるというのも有効かもしれません。

 

どこでもベープ

こちらも携帯用です。どちらかと言うとアクティブなことをするのに向いていると思います。私は夜のランニングや近くのコンビニに行く際に身に付けるようにしていますが、効果は高いです。犬の散歩をするときなんかも、コレを身に付けるといいでしょう。

ただし、腕に付けているせいか足は刺されることがあるので、そちらは別で対策が必要かもしれません(あくまでたまーに刺されるという程度です)。

 

ハッカ油

在宅時にも外出時にも、どちらにも対応できるうえに天然成分のため、。安心して使えるのが『ハッカ油』です。暑い時期であれば同時に清涼感も得られるので、まさに一石二鳥と言えるでしょう。家で使用する場合はアリやゴキブリにも効果的です。

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虫刺されのケア

かゆみ止め(ムヒ)

昔からよく使ってますが、かゆみに効きますしスースーして気持ちいいのも特徴です。ただ、寝る場合なんかだと布団に付くのが気になります。

 

かゆみ止め(液体ムヒアルファEX)

とてつもない効き目のムヒです。即効性があり、湿疹や皮膚炎の治療にも適しています。ステロイド成分なので、使用上の注意事項をしっかり守ったうえでの服用が大切です。

 

保冷剤で冷やす

かゆみを忘れられるという意味で地味に効果的です。眠るときになって刺された箇所に薬が付いていると、知らないうちに布団に付いてしまいそうで不安だったりしませんか?

そういうときは保冷材で患部を冷やすことで、かゆみを忘れることができます。必要に応じてタオルで巻いたり固定したりすることで、より高い効果が得られるでしょう。

 

最後に

どうしても夏場の生活には蚊がつきものです。ただし、やり方によっては蚊と無縁の生活を送ることができます。寄せ付けない方法、侵入された場合の対策、外出時の注意・・・。さらに刺されてしまった場合も考えておけば準備万端です。

そしてここまで対策をとれば、よほどの海や山に行かない限りは刺されることはないと思います(あったとしても本当にたまーにです)。みなさんもしっかり蚊対策をして、快適な夏をお過ごしください。