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炭酸飲料の炭酸が抜けないようにする方法

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(2017/02/05内容追記しました)

炭酸飲料が非常に好きでよく飲むのですが、安いからと言って1.5リットルのペットボトル飲料ばかりを買っていると、「後半はほぼ炭酸が残っていない」という状況になることが少なくありません。シュワシュワしている状態が美味しいのに、ただの砂糖水になってしまったら美味しさは半減です。

しかし世の中には、そんな「炭酸が抜けるのを防止してくれるアイディアグッズ」があるのをご存知でしょうか?実用性の高いものから、あきらかにギャグというようなものまで様々です。私自身も色んな方法について試してみたので、今回は『炭酸飲料の炭酸が抜けないようにする方法』ついてご紹介したいと思います。

※あくまで抜けにくくする程度の効果になります。完全な状態を保つことはできませんので、その点についてはご了承ください。

※液中の二酸化炭素は、温度が高くなると気体になりやすいという性質を持っているため、開栓後の保存は冷蔵庫で行う前提としています。

※キャップはしっかり締めたうえで行うものとします。

 

 

ペットボトルを潰して保管

(動画はYoutube、便利ライフハック様)

飲んだ分、広がった空間を潰すことで疑似的な真空状態を作ります。真空状態であれば、液体に溶けている二酸化炭素が外に逃げることはありません。ただし、ペットボトル自体が1回栓を開けてしまうことで、どうしても完全な密閉をすることができないため、徐々に潰したペットボトルが元に戻ってしまうことが予想されます。実際に行う場合は、しっかりと密閉することを意識して行うようにするといいでしょう。

一方で、本来であれば「内圧を高めるべき」という声もあり、この方法については賛否両論あるようでした。「少し長持ちするようになった」という気がする反面、正直に言うと微妙なラインで「なにもやらない状態と大して変わらない」という気もします。私自身もよく行っていた方法ですが、潰したペットボトルが膨らんでいることは無くても、グラスに注いだ時に炭酸の元気がなかったことが多かったので、やり方にもコツが要るのかもしれません。コツが必要な時点で有効な手段とは言い難いので、この方法は行わない方がいいでしょう。

 

逆さまにして保管

これが意外と有効

逆さまにして保管することでキャップ部分から二酸化炭素が逃げるのを防ぐ方法です。「確かにペットボトル容器の外には出ないけど、液体自体からは逃げちゃうんじゃないの?」って思いませんか?・・・そうです、逃げてしまうんです。飲もうとしてキャップを開けたときに、その分の二酸化炭素が逃げてしまいます。しかし結果から言うと非常に効果的です。何もしない状況と比べると、遥かに炭酸が長持ちします。

とは言え、逆さまに保管するというのもバランスが悪くなったりして、案外難しいものです。ケチャップやソースなど何でもいいので、転倒防止として横に添えてあげるといいでしょう。なお、逆さまにする際はしっかりとキャップが閉まっていることを十二分に確認してください。当然ですが、こぼしてしまうと掃除が大変です。

 

便利アイテム!?

ちなみに、ペットボトルを上記のように逆さまにして使用することができるサーバーも海外で発売されているようです。これについては、ボトル内の炭酸の圧力を利用して飲料を押し出す仕組みになっているようで、飲もうとする頃には炭酸が抜けているんだとか。改善されれば面白そうな商品ですが、現時点ではオススメできません。

(動画はYoutube、Andrii Bednarchuk様)

 

アイテムを使用

キャップ

上の商品はピストン式、下の商品はポンプ式です。どちらもペットボトル内の内圧を高めて、二酸化炭素が溶けだすのを防ぐ構造になっています。メリットは値段の割に効果が高いことでしょうか。デメリットは面倒なことです。何回もキャップを開ける場合には適していません。あまり頻繁に飲まない方で、ペットボトルを逆さまにするのに心配や抵抗がある人にはオススメです。

金額的にも効果も申し分ないんですけど、いかんせん手間なんですよね。何回もシュポシュポやるのが面倒くさくて、最終的には放り投げてました。

 

ドライアイス

炭酸が抜けてしまった飲料にドライアイスを入れて炭酸を復活させる方法です。ただし分量を間違うと事故に繋がるため、決して安全な方法ではありません。以下の動画でその破壊力がわかりますが、非常に危険が伴います。

(動画はYoutube、ANNnewsCH様)

しかも、スーパーなどで手に入れることができるドライアイスは、あくまで購入した物を持ち帰る用のドライアイスであって、口に入れる前提の物ではないので注意が必要です。そして、衛生面を考慮して炭酸を復活させるだけのためにドライアイスを購入するくらいなら、新しいペットボトル飲料を購入した方が合理的なのは間違いありません。

たまに『ドライアイスで炭酸水が作れる』等の言葉を聞くことがありますが、専門家でもない限りはやらないことをオススメします。

 

最後に

シュワシュワしている炭酸飲料は本当に美味しいものです。ただし、気が抜けてしまうとどうしても味気なくなってしまいます。かといって飲み過ぎてお腹を壊してしまっては元も子もないので、少しの工夫で炭酸を抜けないようにしてみましょう。